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一人「1日1分の時短」 [仕事についてのエトセトラ]

多くの企業では「時短」と言う言葉もスッカリ定着したようです
かつては
・早帰り日
・定時退社日
・風呂敷残業
・休日出勤
などをなさって方々もお考えの柱の軸が変わってきたのでしょう


その時考えるのは
「1日一人1分」の時短を行うことを目標になさったらいかがでしょう

「えっ」てな話ですが
お相手の数だけ「時短」はできてしまいます

「目標設定」の時、過大目標になってしまった目標はしんどいものです


少し「気を使って」あげたいのは

明日休暇を取っている人
〜「明日は休暇なのでどうしても今日中に終わりたい」
と言う無慈悲な罰を当ててもいけません

「残業代」が大きく減る人
〜本人からしてみれば「激変」です

「激変緩和」の措置も講じておかないと「家族の待つ家に帰る時間はいつも一緒でも給料は少ない」と言うタイムラグのようなものが生まれてしまいます



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「イジメのターゲットは一人」 [仕事についてのエトセトラ]

今思えば「あれイジメだったんだ」と言う記憶をふと思い出しました

おそらく小学校5年生の頃の話・校舎2階の「資料室」に呼び出され「腕をねじ上げられた」と言う記憶と言う事実です
(当時から生意気でしたから)
(腕をへし折るくらいはできたのでしょうが、それなりの時間をかけて強く捻じ曲げるだけでした)
その時は私の幼馴染が一人いたかどうか?
・先輩6年生は二人
・一人(腕をねじ上げた方)
・一人は(近所の6年生)・・・彼は自宅まで来ました
ひょっとしたら母が小遣い銭でも上げたのでしょうか?それ以来呼び出されることもありませんでした

もちろん学校側はこの話は知りません・・・・誰も学校に言わないのですから


今、
・近所の6年生だった彼は・・・・身体に彫り物を
・腕をねじり上げた彼は・・・・・・・私からは消息は不知
の状態です

昨今の「イジメ事案」を見るたびに思うのは
被害者は一人が多い(狙いがつけやすい)
②いじめ事案が発覚した時は「加害者の弁解」が中心
③結果、被害者は行き場がなくなる
※被害者の話は誰が聞く?
と言う状況です

あなたの職場はいかがですか?
特技や手に職があれば「転職」なさるのでしょうが、小学生が単独で転校するなどまず無理です


イジメ事案が発覚したら
①全体像
②どんなことが起きているのか?
を整理することが重大事のはずです
そういうことをやらないから「最悪の事態」になってから加害当事者の話が中心になってしまいます


「いじめ」が減らない現実を見る限り全体像がわからぬまま「イジメ沼」にはまっていくのかもしれませ

カスハラ条例ができたとしても「おもてなし」や「顧客満足」が優先する限りでは重大な「イジメ事案はなくならない」と言うことになるかもしれません


第三者委員会にはどれくらいの情報が集まるのだろうか?とふと思ってしまいます

一度性を受けた人生です「楽しく鼻歌混じり」で仕事をしてみませんか?
しかし途中経過で話が発覚するのはなかなか難しいのかもしれません
後は「上司」「先輩」「管理職」による日頃の動態観察(目配り。目配せ)や「いじめが起きない仕組み」づくりでしょうか?



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「同僚の部下」を [仕事についてのエトセトラ]


組織には「同僚の部下」と言う存在もあります


昼休みなどを見ていても職制で食事をするのではなく、いろいろな人が入り乱れています
食事くらいは気を使いたくない
交代勤務ならそうなる
と言う事情でしょうか?


こういう時に困ってしまうのが
「同僚の部下」

「注意」や「指導」していいものなのか?
「昼休みぐらいは」
と言う配慮も必要でしょう

まぁ、本人に直接アドバイスできるのなら別ですが
同僚に言う
2人の上司に相談する
と言う対処法でしょうか?


こういう時はいつも迷ってしまう私がいます
ただ「決めつけるには時間がかかる」と言うことも含んでいることは理解しなくちゃ

と言うか「同僚の指導方針」もわからないまま「指導」するのも考え物です
犯罪などのように事業存続に問題がなければ。。。。


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「プライド」と「恥」 [仕事についてのエトセトラ]

誰にも「プライド」と「恥ずかしい」と思う気持ちがあるものです

しかし

「プライド」に固執すれば「強情」になり
「恥」に固執すれば「卑屈」になる

と言うことです


仕事も人生もこのプライドと恥のバランスの上に乗っかっているものです


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警察官はなぜ亡くなったのか? [仕事についてのエトセトラ]


今回の東北の豪雨

山形県では
・警察官がお一人無くなり
・もう一人警察官の行方不明がお一人あるのだとか

はてさて「警察官」両名は「基本に忠実」だったのでしょうか?

水難救助の時
①ライフジャケットはつけていたのか?
②川上(水の多いところ)にパトカーで行ったのはなぜ?
③座席部分まで水が来たら変調が起きる車は多いと言われています
④水の中の車から脱出するのはたいへん
⑤警察のオシゴトを越えていたのではないか
と言うこと

「基本に忠実」こそ重要そこからが応用編です

若い命が失われることはすごく残念です

合掌


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「震える」と「痺れる」は違う [仕事についてのエトセトラ]


最近のお方様は「日本語を知らない」のかも
先日遭遇したお話

「震える」と「痺れる」の混同

こういう下手くそ日本語が「次の一歩」がミスリードにつながるのです
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「仕事を散らかす」な! [仕事についてのエトセトラ]

企業の「社内看板」(仕事の流儀)の中に「整理整頓」と言うのがあるのはいい企業です
どんなに「知識」があっても「スキル」があっても「段取り」が悪ければ「現場」では生きてきません


最近気になるのは
①スキルや知識はある
②しかし仕事が散らかり「完成が遅い」
と言うこと


ここは上司、先輩がきちんと見極め・注意指導する所です

ちょっとしたことが「パワハラ」になってしまう今の企業社会ではどうしようもないことなのでしょうか?

対策
①「担当」を変える(応援体制と言うことでメインの担当を変える)
②「組み合わせ」を変える
③「チーム」を変える
④「接遇」を捨てる
⑤「優先順位」を理解させる
⑥「仕事の軽重」を教える
と言うことです

「パワハラ」に及び腰になってしまい「優先順位」や「段取り」が悪ければ効率の悪い仕事やトラブルが待っているということです

理に適った指導が「パワハラ」と呼ばれる風潮を変えなければ「日本人の仕事レベル」の低下は免れません
そうあなたの企業・組織もです


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まず「数を数えろ!」 [仕事についてのエトセトラ]

銀行員の世界では「現金その場限り」と言う言葉がよく使われます

あれは2000年くらいのことだったでしょうか?
他行から当行へ
定期預金をする
他行の帯封(縛ってある)付の封筒でお客様は手を付けていない
にもかかわらず「100万円が99万円しかない」(1枚足りない
と言うことがよくありました

この話の多くは銀行員の犯罪でした
機械が数えた
誰も見ていないところ
③子の状況下100枚のお札の中から1枚抜くのは銀行員しかできない
と言うこと

受取側の「できる銀行員」は
①まずお客様の前で「数を数える」
お客様の前で「数が足りないことを見せる」
ことをやりました
明らかに払い出し行のミス(トラブルです)

多くのお客様は「中身から確かめることの方が多い」ようです
内訳に5000円札や1000円札が混じり混んでいても「数は変わりません」
まず「数量を数えろ」です

これは「納品管理でも同様です」
あるのないのがスタートのトラブルです

若い人にこの話をすると「銀行で100万円も下したことがない」と言われてしまう今日この頃です



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「ありがとう」は感謝の言葉 [小さな親切、余計なお世話]


「おもてなし」とか「接遇」と言う言葉が前に出過ぎる日本社会

「ありがとう」と言う感謝の言葉は「お礼の言葉」のはずでした

ところが「先方からありがとうの乱発
世話になった私がどのタイミングでお礼を言うのかわからなくなっています

原因は「若手の女性」の中で見られる「世話した人が『ありがとう』と言ってしまう」こと

ありがとうと言うのは「世話されたり」「お世話になった」方が言う言葉です

「世話にもなっていない」人から『ありがとう』を連発されると
その方の「ありがとう」の軽さだけが伝わってきてしまいます
これでは嫌われる

「大人の階段」を上るのが遅いのも組織でのイジメの元凶


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介護施設での「高齢者誤嚥死」を忘れないで [仕事についてのエトセトラ]

2023年11月7日、あるローカルニュースに医療・介護関係者は騒然となった
広島県の介護施設に入所していた90代男性がゼリーを喉に詰まらせて窒息死した事例をめぐる裁判で、「死亡したのは施設職員が男性の誤嚥(ごえん)を防ぐ義務を怠ったことなどが原因」として、介護施設に2365万円の支払いを命じる判決が下った
(出典:プレジデント)
2023年8月にも、名古屋市の特別養護老人ホームでパンを誤嚥して死亡した88歳男性に対して、施設側の安全配慮義務違反を認めて2490万円の支払いを命ずる、というニュースが報道されたばかり
(出典:プレジデント)
「賃金に見合わない責任や訴訟リスク」も大きい
(出典:プレジデント)
こんなニュースがありました

さて皆さんはいかがお考えですか?
こんな時どうしますか?
(遺族側、介護者側)


90歳を超えた高齢者が「ゼリーをのどに詰めて死亡」
損害賠償2000万円超

確かに事情はいろいろあるでしょう
しかしその事情を差し引いても許容範囲でしょう

私なら介護職はしません
このリスクは割に合いません


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「東京に大雨」行政トップの行動は? [裏づけのない経営学]

一昨日(2024.07.20)の夕方からの大雨は東京では珍しいものでした

予定された花火大会が中止になった程度ではなく
大雨が夜半まで続いた
雷鳴
川の決壊の危険
等々、とても外には出られない状況でした

その時の私の住む世田谷区長の行動・対応はいかがなものであったかと言うと
SNS(「X」(旧ツイッター))への評論の書き込みが中心
大雨とはとても関係のないものばかり
でした

多くの行政トップなら
役所に待機
雨の上がった翌日は管内(区内)の視察(河川、道路の陥没、土砂崩れ、大雨の浸入等)
をまずなさるでしょう

翌朝には雨は上がっていましたので「災害見舞・視察」もできるでしょう

しかし彼は相変わらず「X」(旧ツイッター)の評論に夢中です

私は彼宛にポストしました
さてさて彼の行動に変化があったのかは伝わってきません



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「一人1分」の時間の節約 [仕事についてのエトセトラ]


「働き方改革」と言う言葉は定着しました
特に「時短」と言う言葉の響きが強くなりました

どのように工夫されていますか?
強制時短ですか?

お1人が毎日1分時短したらいかがでしょうか?
「もう少しで完成」と言う時に「時短だから」で腰を折られたり
「明日は休暇を取っているのに」と言う時に「時短だから仕事を止めなさい」と言われたら「溜息」ものです
「あ~ぁ」です

なお多くの企業では「時短の徹底で給料が減る」ということ頭の隅っこに起きておいてください




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「老舗」の倒産 [裏づけのない経営学]



ネットニュースによれば「老舗」の倒産が増えているらしいようです

「老舗」と言えば私が思い浮かべるのは「森永」や「明治」などのお菓子屋さん
まだ発展を続けています

彼らに共通するのは
時代の味覚の変化に合わせている
技術革新
新商品
等々です

倒産する老舗の多くは旧態依然ではないでしょうか?
「最近あそこの饅頭美味しくないね」
と言われたら「昔の儘の味付けが原因です」
「コーヒーに砂糖を入れない時代に「昔ながらの製法」では甘すぎます

例えば「旅館やホテル」
かつては
「自宅よりは」
キレイ
美味しい
風呂が大きい
布団がふわふわ
などの特徴がありました

どれか勝てるモノはありますか?
設備投資にだけ走り「借金まみれ」の古屋では客は来ません

かくかくしかじか「老舗は倒産」や「M&A」による「違う目」で経営することが余儀なくされていくのです



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わが一族の「葬式」の流儀 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

「おじ・おばの葬式」さてどうしましょうか?
私も地方出身(西日本)なので急な訃報には対応ができません
特に私が出席しないといけないという行事もたくさん入っています

地元に残る「おじ・おば」の訃報も増えてきました
他方、いとこたちも
・東京周辺
・大阪周辺
に住んでいます
また地元に残るいとこたちも公務員が多いということがあります
今後の香典などのやり取りを考えるとウンザリもします
いつまで「香典のやり取りをするんだよ」です


かつて「公務員だった叔父」の話したことがあります
・「万が一の時の考えておけ」
・「葬式はどうするのだ」
・香典はどうするのだ(うちの両親の時は高額をもらっている)


ある時(叔父も余命を悟りだした時)
葬式はごくごく身内(配偶者、子、孫)でやる
遠方に住んでいる者には連絡しない
(来なくていい)
香典、供花いっさいいらない
と言い出しました

「せめてもらった分だけでも」と言っても聞きません

ご近所さんとも香典のやり取りは「私が最初に止める」


かくして「〇月〇日永眠」と言う訃報のみ後日届きました
いとこ一同「こういう時代でいいか」と言うことで納得

父親は7人兄弟姉妹の長兄でしたから「叔父に続け」です
看病で疲れている家族にもお金では変えられないものがあるようです

「親族も遠くになりにけり」感はありますが。。。。
「生前仲良くしておけ」と言うことです
お酒の大好きだった叔父には「魚久 の粕漬」を送ると喜んで晩酌の肴にしていたそうです

従兄弟の一人が「家系図を作る」と頑張っていますが私で9代目であまり詳しいこともよくわかりません
私は「聞かれれば答える程度の参加」です
これでいいでしょう


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成功者はストイックではあるが「愛」情はある [成功の秘訣15か条]


成功者は『ストイック』 であること (精進・禁欲的・自らに厳しい)と言うのが私の持論です
世の中を見渡してもどこかでとん挫する方は
・お金
・男女(不倫・乱交)
・パワハラ
等々「あ~ぁ)と言うことが多いものです


ストイックな成功者に共通なのは「情」「愛情がある」と思います
ただ言いたいのは「我田引水」ではないということ
あなたにだけの「情」なんて小物の証明です


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「ひと」「もの」「かね」と言うけれど [裏づけのない経営学]


経営について世の中では時折「人」「もの」「かね」のことを言う人がいます
最近では「情報」と言うのも重要な経営ファクターです

しかし
・もの・かね・人
・もの・人・かね
等と言う人は少ないようです

ポイントは「量」ではなく「質」なのです

1.どんなに量が多くても、ネットの誤情報に踊らされていても適切な情報ではありません
2.どんなに優れた製商品であっても
「競争力の落ちた製商品」では近代化・合理化の進んだ企業が同じような製商品を出せば競争力は自然と落ちていきます
3.どんなに「お金があっても無駄遣い」では効果は生きてきません
4.どんなに「人がいても、前向き思考・基本(原理原則)がわかる人がいなければワークしません
・特に「経営、現場、技術、営業それぞれに後継者が育っているか」は大きな指標の一つです

「人」「もの」「かね」は量よりも「いかにワークできるか」と言う質が企業の大きなテーマに変わってきているのです



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「経営の絵」が見える経営者かどうか [裏づけのない経営学]

「経営」と言う目で見ても今回の都知事選挙は興味深いものでした

経営者層を大別すると

A:経営の「絵」わかる人
・競争力を持ち安定経営を成長・持続させる

B:なるようになれ型
①一時的な業容拡大タイプ
②祖父・親伝来の家業を守るだけのタイプ
・いざとなれば「不動産の管理管理会社」だけ残ればいい
・従業員はご自由に

C:「自分の夢」を追い求める人
・そのゴールや持続性はどこにあるのですか
⇒業績が安定するまで業容は大きくしてはいけません

小池都知事がどれに、蓮舫さんがどれに該当するかは皆さんにお任せです


企業寿命も「20年説」からおそらく今では「5年説」くらいまでに変わっていますでしょう
理由は
①ITやAIの発達
②技術力の競争
③アジア圏まで巻き込んだ国際競争
と言ったことが主因でしょう

「えっ!うちは創業70年になるけど?」
とおしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは廃業に置きこまれる節目(寿命)を巧みに克服されてきたからです


経営の夢を見ても「絵に描けない」「口癖に言わない」「方法論が見えてこない」のなら
うたかたの夢に過ぎません



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ある「機械の停止」 [仕事についてのエトセトラ]

機械と言うのは本当に優れものが増えました
例えば自動車も緊急自動停止が新型車にはついています
また多くの機械ではブレーカーによるストップも標準でしょう


それは私の目の前で起きました
①「小さな機械」が自動ストップ
②係りの方を呼び、水溶液の注入管がねじれていたことを確認
③係りの彼女は管を延ばし、流れていることを確認
④ここに実は問題があったのです「キャスターが管を挟んでいるけどいいの?」と聞くと、「平気です」の回答
⑤彼女が立ち去ってほどなくまたストップ
キャスターが管を巻き込んでいることが原因のよう
⑦通電したらOK表示(以後順調)
と言う流れです

今はスマホでも「再起動すれば治る」時代です
しかし根本に配慮が足りないとまた起きてしまいます
充電機などが特にそうです
私は純正のものを使っていますが「やはり熱くなって」しまいます
・寝る時は充電しない
・ちょい充電は避け、いつも設定量で自動OFFにしています

手元の機械の操作が簡単になればなるほど「根本チェック」が疎かになるという笑えない話です


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「人手不足」時代の採用人数 [シュウカツ]

現在は「人手不足」と呼ばれています
しかし企業も採用の考え方が変わりました
かつては
退職者補充

事業拡大部門の増員の結果補充
がメインでした

しかし今は「3年で3割の新卒が辞める」時代です
採用には企業のポリシーの違いもあるのでしょうが
上記①+②に加え
中途退職者分を織り込む
ことが明確になってきました

そこで大企業を出発点とした「人手不足」要因の色彩はとても強くなっていきました

例えば
①退職者補充  5人
②事業拡大補充 3人
の計8人で済んだものが
今は
①退職者補充  5人
②事業拡大補充 3人
中途退職者  3人
の計11人になっていると思います
つまり過去よりも3人増です(30%〜40%増)
企業規模に応じてそれのかける倍数による余剰採用が生まれているというのも一つの実情でしょう


なお、
・公務員は年度末退職が中心です
・民間企業は誕生月末退職の企業が多いようです(即、戦力が必要)

最近は「私が希望した場所ではない配属」と言うことで入社式に退社なさった新卒者さんもいらっしゃったようですが、いろいろな経験を経て、適性も見ながら、先々希望部署に配属されるということを踏まえて入社された方がいいと思います





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「ちきゅうラジオ」がおもしろくなくなったわけ [どう受け止めたらいいのか]

「ちきゅうラジオ」がおもしろくありません
とっくにリスナーを卒業したはずなのに先週末は「ちきゅうラジオ」を聞くことに

原因は
後藤アナウンサー時代の「しっくり聞かせるラジオ」でなくなった
スタジオに海外がない(カタカナと機械音で遊んでいるだけ)
番組に海外の生の話がない(私が期待する知識の提供がない)
スタジオメンバーだけが楽しむ娯楽番組
スタジオに「老・若」の重なりがない
と言うこと


やはり新しくファンになったリスナーのための番組でしかない
私も卒業が原則

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