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「ポスト・コロナ」を意識した経済対策を! [どう受け止めたらいいのか]

今回の新型コロナウィルスによる「コロナショック」というのか「コロナ不況」の対策について、多くのマスコミ人の評判はとても悪いようです。

例えば、

●マスクはたった2枚か

●条件付き現金給付か

●遅い

等々と。

コメンテーターと呼ばれる人たちが出演されるテレビ、ラジオのトーク番組では特にその傾向があります。

1.マスクについて

・たった2枚でもないよりはまし。
・きちんとしたものは「医療従事者」に回してあげてほしい。
・不満がある人はマスクの受け取りを返上していただきたい。
・だれも「日本にどのくらいマスクがあるのか?」を問う人はいない。
・経済対策あるいは地方創生策として「マスクの国産化」を提唱する人はいないようです。

※花粉症患者も多いことですから「備蓄体制」をとってもいいのではないかと思ってしまいます。


2.条件付き現金給付について

足元の生活に困窮している人がいるのだとしたらこの程度の現金給付では足りないはずです。
「生活保護」類似の生活支援が必要です。

また、今の段階では著しく生活に困るという人は少ないはずです。
にもかかわらず「国民全員に現金を配る」という話しが出てくるのかよくわかりません。

また、一時的な「現金給付」で済むのかどうかもよくわかりません。
この状況では追加給付策も必要になってくるでしょう。

「所得激減」対策「激変緩和」策として「現金給付」が行われるにしても贅沢三昧の方へ一律給付するのもいかがなものかという普通の考えもあるはずです。


多くの国民は「現金給付」を受けても「お金を使いようがない」状態のはずです。
なぜかというと「外出禁止」と「集会禁止」が効いています。
テレビラジオのコメンテーター各氏が「遅い」とか「早く」という理由がよくわかりません
消費税引き下げもまた同じ結果になってしまうどころか「買占め」が横行してしまいます。


もう少し時が経てば、「売り上げ減」「残業減」「ボーナス減」の影響が色濃く出てきます。
この時の支援策はどうしましょうか?


3.学校給食への納材業者の売り上げ減少問題

「学校の休校」に伴い「給食がストップ」し、納材業者さんの売り上げ減という事情はよく分かります。
街の豆腐屋さんの例がテレビに出ていました。
・学校給食への依存度が高すぎです。
・そもそも学校が「夏休み」の時はどうなさっていたのでしょうか?


4.企業支援について

もともと「儲かっていない」「利益率が低い」という構造的な問題がある企業は一時的な支援金で立ち直ることができるのでしょうか?
本来なら構造変化を肌で感じていた企業にある日突然引き金が惹かれてしまったのです。
「コロナ」騒動が一段落した後は大丈夫でしょうか?
気がついたら「借入金が増えていた」という企業も多くなりそうです。


5.インバウンド需要に頼っていたご商売

アベノミクスと呼ばれるようになって「インバウンド」「観光」という言葉に勢いがありました。
コロナ騒動が一服したら早急に元に戻るのでしょうか?
今までのピッチが速すぎた部分も否めません。


6.「働き方改革」はどのように活かされるのか?

「たいへんだぁ~」の声の多くは「非正規」あるいは「零細個人事業者」の方に多いのではないでしょうか?
ほんの半年前までは、「人手不足」「後継者不足」と叫ばれていたはずです。

●人手不足
・「非正規労働者」が足りなかっただけだったのか?
・なぜあの時「転職」なさらなかったのか?
●後継者不足
・企業連合、M&Aは後継者不足対策だけではなく零細企業の救済のためでもあったのです。


7.「新年度予算」はこのままでいいのか?

新型コロナの影響が出る前の「歳入」(税収)を前提に予算は組み立てられているはずです。
明らかに税収は減少するはずです。
他方で新型コロナ対応の経済対策が追加されるはずです。
どんな絵になるのでしょうか?
例えば「地方創生」や「ふるさと納税」を今までのままでいいのでしょうか?


ここのところ似たようなことばかり書いてしまいます。
なぜかというとテレビ・ラジオのトーク番組を見聞きしているとばかばかしくなってくることがあるからです。


多くのコメンテーターの皆さんは「講演会」の講師をなされば、一回で50万円~100万円くらいの講演料を手にされる方ばかりでしょう。「3密」で相次いで講演会や番組の収録が中止になっていますから所得の減少を肌で感じていらっしゃるのかもしれません。
しかし所詮副業のはずです。
そういう人たちは本当の経済的な困窮状況を語ることをなさっているのでしょうか?


戦後の歴史を振り返ってみても、今までいろいろな不況・経済的な支障がありました。
●石油ショック
●ニクソンショック
●構造不況
●総需要抑制策
●プラザ合意
●バブル崩壊
●リーマンショック
●東日本大震災
等々。

結果として多くの倒産も出ました。
しかし日本経済は立ち直りさらに強くなってきたはずです。
今回ほどむやみに「経済対策」が叫ばれるのも初めてではないでしょうか。


新型コロナショックが一服した時、どんな日本経済・社会構造になるのでしょうか?
今回はそういう視点で議論していかなければ、課題は何も解決されないような気がします。

もしここで「大災害に見舞われたら」とか、「石油などの資源が輸入できなくなったら」という視点も併せ考えておかないととんでもない国になってしまいます。
足元の経済対策もとても重要ですが、「ポストコロナ」も十分重要なはずです。



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「バドミントン」が流行っている [みんなうすうす気づいている]

毎日散歩していると興味深い光景に出くわすこともよくあります。

・ここ「空き家」になっているな
・この家も取り壊されている
・だれのおうちだろう?と思ってしまうオシャレな家が建っていたり

新型コロナで学校がお休みのせいか今まであまり見かけなかった光景にも遭遇します。

・お母さんと遊ぶお子さんが多いこと
・バドミントンをやっている家族が増えたこと

バトミントンは公園などではなくても家の前の道路でなさっている人たちが多いようです。

今回の「新型コロナ」が終息して気がついてみたら、

●タバコを吸う人が減る
●働き方改革が定着する
●お葬式が簡素化する
●家族のコミュニケーションが増える
●マスクの需要が高まり国産化が進む
●何かと備蓄が増える(トイレットペーパー、お米など)
●つまらないコメンテーターが駆逐される
●儲からないサービス業が減る

等々、新しいことが定着していくかもしれません。


巣ごもっている間に新しい時代のことを考えるのも楽しいものです。

昨日はダンベルを手に持って歩いている人を見かけました。


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何を伝えたいのか?「マスコミ」 [どう受け止めたらいいのか]

「外出自粛」要請が出ている週末の土曜日。
私はと言えば、近所の皆さんと普通に話し、近所の子どもさんとキャッチボールをしたり、庭の手入れをしたり。。。。
その傍らを買物袋を手に下げた人たちも普通に行き交っている休日でした。
家族や近所の人と対する時はマスクもしないし、不特定多数の方がいらっしゃるスーパーなどのお店に行く時や散歩に行く時はマスクをするという基準が正しいかどうかもよくわからないまま。


ここのところ「ワイドショー」や「トーク番組」をそれなりに見聞きしてきましたが、一言でいうと「マスコミは何を伝えたいのか?」ということ。


罹患者の数を伝え、死者の多さは「ものの数」を数えるよう
~「志村けん」さんについては涙目で話すコメンテーターも、「他の死者」については単なる数。
ご家族、関係者の方の悼みや無念さは同じだと思うのだが。


世界各国はどうしているのか?
~あんなにたくさんの患者や死者が出ているにも関わらず海外は素晴らしい取り組みをしているかのような伝えぶり。


患者が増えているという話しをしていたかと思うと、「医療崩壊」そして「経済」「生活」がたいへんという話しが混ざってくる。
~論点はいろいろあるのかもしれないけど、デパートのように総花的なメニューの取り揃え。
・優先順位はどうなんだろう?
・それぞれについての「番組としての考え方」はどうなのかさっぱりわからない。
・おあとは視聴者の皆さんがそれぞれお考え下さいということのよう。


政府、都知事の対応を批判、非難するコメントの多くは「好きか嫌いか」に基づくものが多いような気がする。
~これではどんな政策をとっても評価されないし実効性は乏しくなってしまう。
「話し方」「言葉遣い」がおかしいなどと評することは言語道断のはず。


コメンテーターの多くも「自分の生活エリア」での空気感に基づいた話が多い。
~こういう人たちの話が一般的かどうかはとても疑わしい。
海外の状況を伝える時も、「他国との行き来が多い」「移民が多い」「人種・民族も複雑」等よって立つところが違うことも加味しながらの伝え方が必要。


力が入ったような伝え方をする番組も多いけど、「じゃぁどうすればいいのか?」が伝わってこない。
「お金をもらって話す」のなら、自分の責任で明確な話をしていただきたい。
何の話だったか記憶に残らないまま番組も終わる。


整理しなければいけないのは「優先順位」に基づいた話し方をすること

私なりに整理してみると、

1.「人命への恐怖」について国民は何をなさなければいけないのか?
~ここが散漫なまま「ああでもないこうでもない」と話しているから伝わらないのです。
国民一人一人が「どうするのか」を伝えるのもマスコミの役目。もし「政府」「行政」の役目だというのなら「政府」「行政」がやっていることを広報・支援し、不満があるのなら明確に改善を求めればいいのではないか。


2.「医療崩壊」の防止と備えをもっと明確に話すべきではないか?
~「物理的な病床数」と「医療機器の不足」と「医療従事者」の疲弊にどう向き合うのかの整理が必要。


3.「マスク不足」への向き合い方はどうするのか?
~「アベノマスク」を笑うのはいいがそも「マスク2枚」をありがたいと思う人たちもいる。
バカにする人たちは受け取らないでいただきたい。
いったいいくらあればいいのか?
毎月30枚×家族数が必要だということだけでは前に進まないはず。


4.「子供の教育」の問題の答えはあるのか?
~「ネット」を使って自宅で学習できるようにしてほしいという話しをする人が多いが、それでいいのか?
もし早期に収拾しないのなら学校というシステムそのものが変わるはず。
私なら「学校を再開すればいいじゃないか」と言います。
現実には「分散登校」なども検討・実施されるようです。
「公共交通」機関を利用しないと通学できないような児童・生徒は最寄りの学校に通学するくらいの選択肢も必要。


5.「医者には行けるのか?」というアナウンスも必要。
~新型コロナ以外の病気や検査の人は普通に医者に行ってもいいのか素朴に疑問。
病院がクラスター化しやすいことを考えるとそこの整理は必要。


6.「事業者の話」が「水商売」に偏っていないか?
~飲食・観光という業態はそもそも「不安定なご商売」でだからこそ「水商売」と呼ばれているのです。
「事業補償」など不要です。
どうぞ倒産してください
歓楽街の「クラブ」のママの話を聞いて同情する人がどれくらいいるのでしょうか?
今までは「ゴルフがどうの?」「〇〇のバッグがどうの?」「海外旅行がどうの?」と考えていた人たちでしょ。(と思ってしまいます)
マスコミご用達のお店ではないでしょうか?
庶民は行かないので世の中になくても困りません。
そういう業界がなくなってもちっとも困りません。
「倫理規定」徹底のいい機会です。
何よりも、新型コロナが一段落すればまた「たけのこ」のようにお店ができてくるはずですから。



近所の人と話したり、街の様子を眺めていると

誰も給付対象者がいない
~「年金生活者」と「サラリーマン」は所得が変わりませんから。

スーパーやホームセンターでは相変わらず楽しそうに買い物をしている人の姿が目立つ
~園芸コーナーはいつも以上にお客さんが多いようです。
「季節要因」と「時間ができた」ことによるものでしょう。


経済対策のポイントは
「困っている人」はどんな人か?
●その人たちは救済しないといけないのか?
●その人たちをどこまで救済するのか?
●その人たちの救済方法はどうするのか?


今までの不況・不景気の時には「補償」という言葉はあまり聞かれなかったのにも関わらず、なぜ今回は「補償」という言葉が前面に出るのか不思議でなりません。

「政府」や「知事」が「自粛しろ」というのは「強制」だと思うという話しをなさる方もいらっしゃいますが、そういうのを経営リスクと言います。
「激変した」というのはお気の毒ではありますが。。。。。


観光ホテルなどの業績も昨年と比べるのが正しいのかどうか?
「インバウンドバブル」のピークと比べてどうするんだ!という思いも私にはあります。


マスコミの伝え方でおかしいのは、「歓楽街が閑散としている」「花見客がいない」のが不思議だとでも言いたそうな記事やリポートが目立ちます。

普通に考えたら「命に関わるのに行くかよ」ということなのですから。


先の戦争では政府・軍部に抵抗できなかったマスコミ。
今回は「言いたい放題」で散漫な主張。
録画していたニュース番組を見ても3月24日くらいまでは「オリンピックがどうのこうの」という話題がとても多かったようです。
もうね、うんざりです。

経済対策について多くのコメンテーターが口にされるのは「スピーディ」という言葉。
どうしてそんなに急がなければいけないのですか?

急ぐのは「感染対策」なのです。

気のせいか「コロナ・ショック」という言葉を聞かなくなりました。

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「アベノマスク」と「現金給付」 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

新型コロナウィルスの蔓延に伴い新たな「生活支援」政策が検討されています。

一つは、「アベノマスク」という一家に2枚のマスク配布

一つは、所得が減った世帯に30万円を「現金給付」

ということなどです。


1.「アベノマスク(一家にマスク2枚)」について

●マスクの配布は2枚でもないよりはまし
不満のある人はもらわない措置を取ればいい。
●そもそも日本にマスクがあるのかどうかもよくわからない。
市販のマスクを政府が買い上げる方策を至急検討すべし。

・テレビ、ラジオなどでは「たった2枚」的な批判コメントをおっしゃる方がいらっしゃるようですが、ご不満な方は受け取らないでいただきたい。
受け取らない人が増えれば、他の人がもらえる枚数が増える可能性もあります。

・今回の配が2枚でも、時間の経過に合わせて何度か配布していただけるならありがたい限りです。

・トイレットペーパーやティッシュペーパーはそれなりに手に入りますが、「マスク」はまず手に入りません。
そのうち「国産マスク」も出てくるのでしょうから少しの辛抱です。
医療関係者優先だとしたら広くいきわたるにはまだまだ時間はかかるはずです。


2.「現金給付30万円」について

(※20万円なのか30万円なのか今のところよくわかりません)

私は、「準生活保護」のような制度を作って給付していかないとモラルハザード(倫理の欠如)が起きてしまうので「現金バラマキ」は好きではありません。

ただ、堅苦しいことを言っていても前に進まないでしょうからやむなしかも。


その時考えなければいけないのは、

生活とは関係のない所属組織への上納金に使われかねない
年金生活者、公務員、大企業のサラリーマンには所得の増減がないので配る必要はない
反社会的勢力に渡る可能性もあるので一律給付は危険である
一律給付はパチンコなどのギャンブルに使ってしまう人も多
などと考えると、一律現金給付をやめる代わりに選択的高額給付の方がまだいいかなと思います。


ただ、サラリーマンの場合は、残業代やボーナスが減るのまで支援対象として給付するのかという問題点もあります

さらには「外出抑制」「外出自粛」や「学校休校」や「在宅勤務」は、「食費」「光熱費」の増加を生みます。
サラリーマンの人は「意外と支出が増えた」感じがするかもしれません。



この二つの政策は極めて現実的な対応だと思います。

ただ、こういう費用の財源は赤字国債が中心でしょうから、将来の増税を生みます。
100兆円を超す国の一般予算も税収が多いという前提で作られていますので「緊急経済対策」が取られると足元から資金不足が生じるはずです。


「ふるさと納税」や「地方創生」を止め、社会情勢が激変したことによる予算修正を行うべきだと思います。


東京の23区では「ふるさと納税」による地方税の流出が続いています。
今回の想定しない支出増に備えるためにも「ふるさと納税」の停止が必要だと思います。

また結果も効果もよくわからない「地方創生」策も中断すべきだと思います。

不要不急」は国民の外出だけではなく「国のお金」の出入りにも適用すべきでしょう。


そして、並行して「社会システムの再構築」を検討していくといいのではないかと思います。
「東京一極集中」の緩和や「働き方改革」のあり方が大きく変わってくると思います。


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「カチンと来やすい」「イラっとしやすい」人とのつきあい [みんなうすうす気づいている]

世の中には「カチンとくる」ということがあります。
「イラっとする」「ムカつく」という意味と同義語でしょうか。

相手より先に言ってはいけない言葉の一つに相手が「貧しい」とか「貧しかった」ことを思い起こさせるようなことがあります。
特に「団塊の世代及びその周辺の年齢の方」はとても嫌がられる傾向が強いようです。

私から見れば「そういう貧しさから脱出すべく頑張られた結果リッチ(豊に)になられた」と敬意を表したいのですが、先方の受け止め方は違うようです。


ちなみに、私がお会いした「成功者」の皆さんは「貧しさから脱出してなにくその思いで頑張ってきた結果今日がある」的にお話される方はとても多かったです。そして彼らは「今の成功の原点」をよくお話しされました。

そういう人たちに比べ「なぜあんたはイラっとしているの?」と思ってしまう人たちも片方にはいらっしゃいます。

仕事と関係がなければ、ちょっとしたことで「イライラする」「イラっとする」タイプの方とはつきあい方を考えなければいけません。


先日のこと、私のところに「年若い親戚」から相談がありました。
「叔父の〇〇とその娘からとても立腹しているとののしるように言われた(メールが来た)。こちらが連絡をしなかったこともあるけどそこは事情をわかってほしい。どうしたらいいだろうか?」
「かねがね親戚づきあいをしづらいと思っていたし、今後は親戚づきあいをしたくない」
と。

私は、この「叔父」(私と義従兄弟)と「その娘」とも付き合いがあり、確かに対応が難しいタイプ(すぐカチンとくるタイプ)だというのもよく知っています。

「年若い親戚」の言い分もよくわかり「それぐらいは勘弁してあげなよ」と同情もしてしまいます。

こういう時みなさんならどうアドバイスをなさるでしょうか?


とりあえずこの「若い親戚」には、
すぐ電話で謝ること
非は自分の方にあると謝ること
③だたし、「相応の事情があり叔父さんに相談する余裕がなかった」ことを強調すること
将来、疎遠になってもいいという覚悟で臨むこと
と伝えました。

「若い親戚」は早世した従姉の子どもたちです。
その叔父とは距離的に離れて住んでいます。
彼らも最近両親を亡くしたばかりのうえ「子育て世代」でもあり家内のことで精いっぱいというのが実情です。
相手が「イラっとしやすい」タイプの親戚と付き合っていくには荷が重すぎます


恥ずかしながら身内の話でしたが、友人・知人の間でもこういうことは間々あります。
仕事をしていた時は「名刺」とか「肩書」で「大人の対応」をしていた間柄でも、仕事を辞めるとその「大人の対応」ができなくなることも多いようです。

※仕事(ビジネス)とか家族・親戚などの間柄を外れると「カチンと来た」ことに立腹の意を露わになさる方は多いようです。
私もそうですが。。。

「カチンとくる」でググってみて驚いたのは「カチンと来させる(イラっとさせる)相手とどう付き合うか」というような説明がとても多いということです。


私としては「ちょっとしたことでカチンとくるタイプ(イラっとした言動をする人)とどう付き合うか?」という回答が欲しかったのですが、世の中の知識人はそういうことはお考えにならないようです。


仕事とか社会生活上のルールを除けば、私は「ちょっとしたことでカチンとくるタイプ(イラっとした言動をする人)」とはつきあいを減らしていくということにしています
いちいち気を使って暮らすよりも気兼ねなく生きていたいからです。


私は、「公職にある方」あるいは「義憤」に対してはこういうブログなどで批判し、「友人・知人・親戚」については笑ってうっちゃることにしています。
「仕方がないなぁ!」と。
そしてつきあいを減らしていく結果に。。。。
かくして「つきあいは減っていき」「小ぶりな人生」へと終活をしていくのです。

私の葬式は家族だけで十分ですから。
ただ、「家族からも距離を置かれたらどうしよう」という不安がないわけではありません。



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「お肉券」とか「お魚券」のこと [無駄の効用かやっぱり無駄か]

自民党が新型コロナウィルスに伴う経済対策の一つとして「お肉券」とか「お魚券」というのを検討しているというニュースが流れた時、私は「そんなバカな」と思ってしまいました。

ところが時間の経過とともに「それはいい案かもしれない」と思うようになりました。


理由はというと、

今回の「経済対策」は、「生活支援」と「経営支援」の両方の意味を持っていること。

産業振興(支援)という意味合いで考えれば「畜産」や「漁業」というのは後継者も減り厳しい職業である反面、日本社会から衰退させてはいけない産業であること。

「和牛」とか「高級魚」は一般人はなかなか口にできないこと。

があげられます。



昨日もあるラジオ番組では、進行役とコメンテーターが「あれは不公平だ」と笑いながら反対の弁をを述べていました。

他方、「銀座の飲食店」や「居酒屋」は大変だというようなことも解説していました。


「飲食店」や「居酒屋」というのはいわゆる「水商売」です。
長年ご商売をなさっている方なら、相応に資金的な蓄積もあるはずです。
いや、なければいけません。
私のように、「社交」もしなければ「お酒」も飲まないものにはどうでもいいことです。


「畜産」や「漁業」というのは誰でも立ち上げられる商売(産業)ではありません
「不公平」と笑っていいのでしょうか?

「経済・経営支援」というのは産業の保護・育成という役割もあるはずです。


今回の「経済対策」を見る時に気を配らないといけないのは、

外出自粛なのにどこで使うのか?
「月末のお金がない、家賃が払えない」と言う人に10万円位あげても来月はどうするのだろう?
ここは「準生活保護」制度でも作ったほうが生活支援にはなる。
そして、
パチンコ・競馬などのギャンブル
反社会的勢力
にお金が回らないように。
ということです。


足元の「生活支援」と長期的な「産業支援」とを分けて考えなければいけないはずです。


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「早く」とか「遅い」と慌てるな [どう受け止めたらいいのか]


「新型コロナウィルス」についてはとにかく異様な事態です。

昨日はふとこんなことを考えてしまいました。
空襲が頻繁にあった戦時中」と「新型コロナ」とではどっちがたいへんなのだろうか?
と。

第二次世界大戦(太平洋戦争)の時のことを体験や記憶として理解できる人というのはおそらく90歳以上の方でしょうから多くの方は先の戦争の「空襲」なんておそらくわからないと思います。
※90歳=昭和5年生まれ、終戦時は15歳。

「太平洋戦争」末期というのは、
●政治~統制
●経済~統制
●マスコミ~統制
●軍部~強力な力
●物資~不足
●石油~不足
●医療体制~不十分
●食料~不足
●死の恐怖~空襲、栄養失調

そして、「新型コロナ」蔓延中の今
●政治~規制なし
●経済~一部自粛
●マスコミ~規制なし
●軍部~存在しない
●物資~マスクを除きほぼ充足
●石油~充足
●医療体制~崩壊懸念
●食料~充足
●死の恐怖~新型コロナによる肺炎

どっちが不安だったのだろうかと。。。。
そんなことを思い浮かべながら、テレビラジオをつけると、「早く」とか「遅い」という言葉が飛び交っています

たとえば、

1.首都封鎖

・本当に「東京が封鎖」されたら具体的にどんなことが起きるのかイメージできません。
・丁寧なアナウンスと準備期間がなければ大混乱に陥ってしまうでしょう
・今のような「自粛」ではどうしてうまくいかないのでしょう?
・マスコミは「不安」を煽り、政府・行政あるいは政治家への不安を煽るだけのような気がします。どうして「自粛」を呼びかけないのだろうか不思議でなりません。


2.医療崩壊

・「マスク」どころか「病院」「検査体制」「人工呼吸器」「ベッド」「医療従事者」等々がかなり足りないようです。
※治療法や薬が充足しているのかはさっぱりわかりません。
・「ダイヤモンドプリンセス」で騒いでいた時、こんなことを想定・想像できたでしょうか?


3.経済

・半年位前までは、「消費税」「人手不足」「働き方改革」「後継者不足」「育児休業」「株高」「アベノミクス」「地方創生」「ふるさと納税」などと活気があるような言葉が並んでいました。
・今はそういう言葉を使うことが自粛されているのかもしれませんが、「内定取り消し」「派遣切り」に始まり「今月の家賃が払えない」的な悲痛な声まで聞こえてきます。
・そこで経済対策ですが、「今月の家賃が払えない」人に仮に10万円の現金給付をしたところで来月はどうなるのでしょう?


マスコミは「早く」とか「遅い」と煽り立てていますが、「早く取り組めばどんなことが起きるのか?」が見えてきません
私は「腰を据えて経済対策をやったほうがいい」という考えです。


驚くのは「人手不足」という言葉がこんな脆弱な経済活動の中で叫ばれていたのか?ということです。


今、経済学者やエコノミストやコメンテーターが語らなければいけないのは、今日明日の緊急事態を煽ることではなく、少し長めの経済ビジョンを想定しながら足元の経済対策を語ることです。

一人当たり10万円を配るぐらいでは生活困窮者の支援にはなりません
外出自粛の事態にある中、国民全員にお金を配ったところで使いようもありません。
もし,100万円もらえるとしたら私は貯蓄に回します。
家の修繕をしなければいけないところもありますが、今、人を家に招き入れるのは避けたいからです。


そういえば、2月3日に散髪して以来床屋には行っていません
だって「3密」の典型のような気がするからです。


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「経済」「景気」を語るよりも「経営」を語ろう [鈍感日本人への警鐘]

新型コロナウィルスの影響(いわゆるコロナショック)で、「明日のお金もない」的な投稿を読み上げたりコメンテーターが大騒ぎする番組が増えてきました。

本当に現実の世界ではそんなことが起こっているのだろうか?
と思ったりもします。

なぜなら、ほんの数か月前まで、

人手不足
後継者不足

働き方改革
育児休業

等々、企業経営(ご商売)がうまくいっていなければできないような話が多かったものですから。
「あれはどうなった?」状態です。


新型コロナで
●インバウンド需要が激減した
●「巣ごもり消費」は派手な消費を抑制した
●中国経済のストップで部品・部材が入ってこない
といった事情もあるのでしょう。

でもしかし、そういうリスクはかねてから内在していたはずです。
それが「新型コロナの激震」で表に出てきたと言えます。

そもそも企業経営(ご商売)には、
波がある
寿命は20年程度
商品寿命や人気は短い
という宿命があります。
それを克服しながら「汗」や「知恵」や「工夫」で永続していくのが「あきない」(商い)だったはずです。

こじつけの話をすれば、「商い」は「飽きない」に通じ、「只」を封じ込めて儲けて立つという字です。

派手に報じられた企業活動も「実は儲かっていなかった」「儲けが備えになっていなかった」ということかもしれません。


世の中には「経済」や「景気」を語る方は多いのですが「経営」を語る方がずいぶん減ったなぁ!と思っていた矢先のコロナショックのような気がします。


「地方創生」や「ふるさと納税」に私が冷淡なのは「商い」とか「儲け」というエッセンスが入っていないからです。
●税金で補てんされてばかりようなことをビジネスと呼ぶのはいかがなものか?
●税金で給料をもらう政治家や公務員が力を入れることをビジネスと呼ぶのかどうか?


私が今回のコロナショックの「経済対策はゆっくりやればいい」という主張するのは、
普段から体力を鍛えていない人たちに急に「大量のお薬」を与えてもうまくいかないということ
「手術」をするなら症状や基礎体力を見極めてからやるべき
と思っているからです。

明日吐血するという人がいたのなら応急手当を行い、症状と対策を見極めることの方が重要です。

何よりも「新型コロナ」から来る発病をくい止め、病気の治療に専念する方が優先です。


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「不要不急」と「カタカナ語」 [どう受け止めたらいいのか]


あなたは「不要不急」という言葉の意味を知らなかったのですか?

新型コロナ(コロナショック)の話の中で出て来た「不要不急」と「カタカナ語」問題。
不思議というかおかしな話です。

今どきのテレビ番組では「漢字クイズ」のようなバラエティ番組がかなり多いようです。
そういう時流から見ると「不要不急」の意味がわからないんだと驚きました。
辞書を引くまでもなく「身体で理解できる日本語」の一つです。

日本語というか日本人の生活習慣の中には「言わずもがな」とか「以心伝心」とか「阿吽の呼吸」という便利なものがありました。
「人命にかかわる重大事」の世の中ですが丁寧に言葉を伝えることはとても重要ですがこれぐらいは理解しましょう

なんだか「箸の上げ下げ」まで指示しないと動けない世の中になってしまっています。
「過干渉」を嫌う反面なんだか変な世の中になりました。


「カタカナ語」の問題もそうです。
批判があったからなのか、公式な発表には「カタカナ語」に加え「日本語の注釈」付きで説明されるようになりました。

知識人と称される人やマスコミ出演者の一部が「カタカナ語」の違和感を指摘されているようですが、先の戦争中のことを考えてみましょう。

「全滅」を「玉砕」
「撤退」を「転進」
と美化して伝えた黒歴史があるはずです。
マスコミは大本営の言いなりだったのではないでしょうか?

昨今は英語の意味がわかる人もずいぶん増えました。
「日本語」に直された言葉よりも「専門用語」そのままのほうが意味がわかったり、使い方の誤解を防ぐ効果があるはずです。


最近気になるのは、マスコミ各社(特に民放)の新型コロナの影響の伝え方です。
物不足になっていないにもかかわらず「もの不足を煽る」ような伝え方
モラルハザード(倫理の欠如)を無視した経済対策の緊急性を訴えるもの
等々。。。。

テレビで伝えることは正しい
的に受け止める人はたくさんいます。

勉強不足の軽い発言はやめていただきたい

「経済対策」についても「急げ」的に言う人がかなりいますが、そんなに急がなくても何とかなります

煽りの結果「医療従事者」や「医療施設」がパンクするほうが怖いと思うのですが。。。。


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「現金給付」と「準生活保護」制度 [少し政治的な話を。。。。]

「新型コロナウィルス」による経済失速いわゆる「コロナショック」の経済対策として「現金給付」案があるようです。

いつも思うのは、

生活支援なのか
経済対策のためのバラマキなのか

ということ。

テレビやラジオ番組の投稿には「失職して明日のお金がない」的な悲鳴が取り上げられていますが、いつの時代にもそういうことはあることなのです。

ご商売をなさっている方なら「倒産」とか「売上不振」
サラリーマンなら「クビ」「解雇」
の類です。

そういうことへの備えはなかったの?と言いたいところですが、そこは大人の対応をするとしても、「コロナショック」の広がりと治療薬もないという事態と「オリンピック延期」という合わせ技で深刻度を増しているようです。


そこで出てきたのが多額の「現金給付」話。

宗教団体の支持を背景とする政党が特に強く提唱しているようですが、

●今のところ所得に変化のない層もいる
例えば、「公務員」「大企業のサラリーマン」「年金生活者」など。
給付された現金がパチンコなどのギャンブルに使われたら経済効果は薄まってしまう
●給付された現金が宗教団体の上納金に使われるのもいかがと思われる
反社会的勢力の人たちにも配るのかという素朴な疑問

と言った課題が浮かび上がってきます。


今回は特別な事態だということで大目に見るのなら、中途半端に一律配るのではなく、 「明日の生活が危ない」的な国民の皆さんに大型給付をする方が社会政策的です。

年間の生活費が300万円くらいだとすれば月額で25万円くらい給付するしかないでしょう。
※各地方の最低賃金を参考にしながらの取り組みではありますが。。。


ただ、「無条件」ということではモラルハザード(倫理の欠如)問題が生じてしまいます
今回の新型コロナ起因の生活苦については「生活保護」類似の審査をする必要があります。
「生活保護」需給なら「預貯金、生活に利用されていない土地・家屋等があれば売却等し生活費に充てる」などの資産活用も必要です。
そこまで煩瑣なルールにするのは現実的ではありませんので「準」なのです。
手続き的な煩瑣なことは省略しながら歯止めをかけることもある程度意識しておく必要があります。

「類似」というからには、
月額単位で生活費は支給する
所得税以外の税金や社会保険料は支払う
審査は「解雇」「雇止め」証明を必要とする
などと言ったことも必要です。
※雇用保険の有無も確認しなければいけません。

「うーん!めんどくさいなぁ」と思われてしまうかもしれませんが、大災害の時はどうだったのかも考えなければいけないはずです。


今回の「コロナショック」で破産する人は生活ぶりに構造的に問題がなかったかという検証も必要です。

準生活保護という認定をし、「大型給付」と「家計報告」をセットにし生計報告もしながら自立を目指すことも必要だと思います。


「たいへんだぁ~大変だぁ~」ということで大番振る舞いをしていたらそのしっぺ返しは必ずやってきます。
そのうち一般国民への増税は必至です。


私についていえば、
●所得はあまりありませんが一応税金は納めています
●タバコもお酒もギャンブルも一切やりません
●葬式も同窓会もOB会も行かないことにしています
※親の葬式の時には「香典をもらっていない」ので行かなくても大きな問題はありません。

じゃぁ、私が「現金給付を受けられるか?」というとおそらく受けられないでしょう。
「コロナショック」に乗じたキリギリス保護の境界線を明確にしないといけないはずです。

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食傷気味のワイドショー [どう受け止めたらいいのか]


テレビのワイドショーを見ていると少々食傷気味になってしまいます。

ここのところ、
オリンピックの延期のこと
経済・経営におけるコロナショックのこと
新型コロナウィルスへの対応のこと

について、識者のような皆さんが毎日論陣を張っておられます。

毎日の番組では、「昨日はこういう話しをしましたが、その続きから始めましょう」というような入り方もないものですから、「以前は(あるいは前回は)そんなこと言っていましたっけ?」と思ってしまうようなことが時々あります。


ここのところは、安倍首相や小池都知事の新型コロナ対応についての批判が多いような気がします。
小池知事については、
●「生ぬるい」という人
●「遅い」という人
●「強権発動は危険」という人
がいて笑ってしまいます。
それで結局、「どうすりゃいいのだろう?」と言いたくなってしまいます。
毎日の番組が連続的でもありませんから場当たり批判が続きます。


中には「あんた本当に国民の生活実態が分かっているの?」と言いたくなる人もいます。
こういう番組のコメンテーター諸氏は、国民生活がどうなろうと番組に出演している限りは報酬は保障されているのでしょうから、少しばかり過激・大胆に話すことで番組を盛り上げようとしている部分もあるのでしょう。

こういう番組を見たり聞いたりしている人と言うのは、満員電車で通勤しているような人ではないので「受け入れやすかったり」するのかもしれません。


今回の新型ウィルスは「桜」「森友」「加計」などと違い「人命」に関係するという大前提を忘れているコメントや番組の進行もあるようです。

「桜」「森友」「加計」は誰が悪いのかわかっているのに詰め切れていません
「新型コロナ」は誰が悪いのかわかっていないのに特定者の批判ばかりです
この話の展開をどう受け止めればいいのでしょう。


こういう番組が世間にとても影響力があるというのなら、
「緩い」と言われる若者たちのもっとメッセージを送ったらどうか
スーパーやドラッグストアで買い占めを行う人たちにもっとメッセージを送ったらどうか
と思ってしまいます。

こういう人たちには次の国政選挙に立候補をしていただき世の中を変えていただきたいものです。
ただ、都知事選挙には出ないでいただきたい。


地方を旅すると「小池知事って良くないんですって」とお話しされる方にかなり遭遇します。
私が「小池さんが知事なってから東京はよくなりましたよ」というと必ず驚かれます。
事情を知らない人たちはこういうワイドショーでのコメンテーターの話を信じるしかありません。

今回も小池都知事は言葉を選びながらうまく対応していると思います。
もっと言えば優秀な都庁職員をうまく使っているのではないかと思います。

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「倒産した企業の経営者」のこと [裏づけのない経営学]


「新型コロナに感染する前に経営がおかしくなって自殺者が出る」と言ったような話をなさるコメンテーターの方がいらっしゃるようです。

「新型コロナの蔓延」や「オリンピックの延期」で「ご商売がうまくいかない」「経営が危うい」などとテレビやラジオでおっしゃるコメンテーターもどきのタレントさんが少なからず目につきます


そういう皆さんに聞いてみたいのは「そんな人が今までいましたか?」ということ。
少々乱暴な議論のような気がするからです。


私のそれなりに長い銀行員生活の中で「倒産した企業の経営者が自殺した」という事例は1度しかありませんでした。
それも私が直接遭遇したわけでもなく、後始末を担当した時に「実は。。。。」ということで知ったのです。
負債金額は「億円」の桁がもう一つ多い額でした。
企業グループ十数社が相互に保証していて何社かは倒産。数社が残りました。
親企業の社長さんは家庭の事情もありお子さんを連れて車ごと海に飛び込んだという風に聞いています。


※当時、本部の回収部門からは「生命保険金を差し押さえろ」という指示があったものの「さすがにそれはすべきではない」という現場の反対で「貸出金償却」と「残った保証人の皆さんの限定的保証履行」で対応した事案でした。


私が知る限りで申し上げると、「倒産した企業の経営者」は、
●「夜逃げ」(ほとぼりが冷めるまで)
●「法定整理申立て」で「弁護士に任せているから」と知らんぷり
というのがかなり多かったように思います。


私が時々「再建見込みのない企業は倒産・廃業すべき」と言った趣旨の話をするのは、
企業の退場には潮時がある
従業員さんのためにはじり貧になる前に卒業したほうがいい
「倒産」は一時的な事情ではなく「構造的な要因」
ということがあるからです。


特に従業員さんのためには、早めに見切りをつけないと、
遅延した給料は払われないままになってしまう
退職金ももらえない
次の転職先を早く探したほうが得策
ということがあるからです。

※倒産企業というのは「経営者」の問題に光が当たりがちですが、「従業員さんも長年そういう空気感で働いてきた」ということが言えます。その結果、倒産企業にいた方はなかなか次の就職が決まらないということにもなってしまいます。


倒産寸前の企業が上場するほどまでに復活したという事例もありますが、そういう企業には必ず「スーパー知恵者、汗かきっ子
が存在します。


私が知る限りの現場感で申し上げると「軽々と自殺などと言う話はするな」ということです。


実はあの「〇〇証券」という日本を代表する証券会社の倒産の現場も横から見ていました。
優秀な人ほど「企業の状態をよく知っており」早々と転職していった人が多かった。
●この証券会社の人事の方に「わが社でも転職を受け入れる用意がある」と伝えたにも関わらず「無しのつぶて」になってしまいました。

私が知る限りでは、
●石油ショック
●プラザ合意
●バブル崩壊
●リーマンショック
等々、これまでにも企業経営にはいろいろな大きな障害があったはずです。
多くの企業がそういう壁を乗り越えてきたのです。


企業経営を甘く見ないでほしい」ということと「軽々と人命を語ってほしくない」と今回のコロナショックについて思わずにはいられません。


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マスコミの戸惑い [どう受け止めたらいいのか]

タレントの志村けんさんが新型コロナの陽性で入院されたとか。

テレビ業界ではあってはならないことが起きたのかもしれません。

厚生労働省が言う「ノー3密」
(1)換気の悪い“”閉空間
(2)多数が集まる“”集場所
(3)間近で会話や発声をする“”接場面

テレビ番組を見るたびに、特にスタジオトーク(バラエティ)番組を見ると、
「密閉空間」で「密集場所」で「密接場面」の3条件がそろっているようです。


しかも、

1.「新型コロナ」について

もう少し呼びかけをしたらいかがでしょう。
「人命」が一番のはずです。

中には安倍総理や小池知事を批判するものまであります。
少なくともこの二人は「新型コロナウィルス」については立場相応に対応されているのではないかと思います。

日本は他国のような強権国家ではないことを考えれば「よくやっている」という評価をしながらもっと協力すべきではないでしょうか。


2.「オリンピック」の延期について

多くの国民が言いたくても言えなかったこと「オリンピックを延期したら」。

マスコミの中には「延期」あるいは「延期方法」についてご不満な報道ぶりのところもあるようです。
だれよりも「大人の事情」をご存じで、今回の「大人の対応」をもっと評価してもいいはずです。
今の新型コロナの混乱程度を見る限りでは「オリンピックは開ける」のかもしれませんが、日本以上に世界各地ではたいへんなことになっているようです。
そんな状況では各国が選手を送りこむことすら困難かもしれません。

そう考えれば、今の段階ではぎりぎりと詰めた議論はできないはずです。


3.「経済対策」について

新型コロナに起因する経済上の不都合
~新型コロナが終息すればもとに戻るはずです。

オリンピック延期の不都合
~「経済損失が〇兆円」などと囃し立てる向きもありますが、
・「実損」と「逸失利益」の区別もよくわかりません
・2020年という単年度の損失はオリンピックが開催されれば開催年度の「経済利益」となることの説明がありません
・それどころか「オリンピックが終わった」後の経済状況が伝わってきません。今の伝え方では「オリンピック」という一過性の経済要因の説明でしかないからです


おそらく「経済の不都合」は、新型コロナとかオリンピックと言ったことが原因ではなく「構造要因」(そもそも企業の経営ぶりが悪い)という状況下「新型コロナ」や「オリンピック」が引き金を引いたということの場合が多いようです。

●「インバウンド」にシフトしすぎた
●「アベノミクス」も日本経済の構造を変えるには力不足
●「地方創生」に至っては笑い話状態
ということを今までマスコミが指摘してこなかったことにも触れなければいけません。


4.「テレビ局の仕事がなくなる」不安

深堀すると、
●ついにタレントが発病したという不安
●オリンピックや興行やスポーツ中継がなくなることの不安
●裏を返すと「番組が作れない」「番組の穴埋めができない」不安
が顕在化してしまいます。

世界や日本を語る前に自らの足元を語らなければいけないという不安が起こっているのかもしれません。


危機に直面した時、マスコミ(特にテレビ)は何と力弱いことでしょう
彼らの報じていることをどこまで信用していいのかという気にもなってしまいます。


先週末の3連休の人出具合を見ていると「マスコミはあまりにも無力で見当違い」ということを自ら証明していたような気がしてきそうです。


放送ができない恐怖」にテレビマスコミは戸惑っているのかもしれません。



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「学校再開」と「先生たち」 [仕事についてのエトセトラ]

昨夜のNHKの「ニュースウオッチ9」は「学校再開」について報じていました。

学校再開に当たっては文部科学省が指針を作り、「学校現場でワークするか実状・実態まで刺さり込んでほしい」というような趣旨の取りあげでした。

学校再開指針」は、

換気の悪い密閉空間で、多くの人が密集し、近距離での会話や発声が行われるという3つの条件が重なるのを徹底的に避けるため、換気の徹底近距離での会話の際のマスクの使用などを明示しているほか、感染者や濃厚接触者と特定された児童・生徒は、出席停止の措置をとるなどとしています。

というもののようです。

読売新聞(2020.3.24)の記事では、

学校再開の指針は
〈1〉換気の悪い密閉空間
〈2〉人の密集
〈3〉近距離での会話や発声
――の3条件が同時に重なる場の徹底的な回避を求めた

具体的な取り組みとして、
▽毎朝の検温と風邪症状の確認
▽マスク着用
▽教室のこまめな換気
――などを例示した。
・入学式や始業式、部活動でも3条件が重ならないよう求める。
・給食時に机を向かい合わせにすると飛沫(ひまつ)を正面から浴びてしまう恐れがあり、避けるべきだとした。
・一斉休校に伴う学習の遅れを取り戻すため、補習や家庭学習を適切に行うことも要請した。

とも。



NHKのニュース番組では、杉並区にある小学校を取材していました。
勉強の遅れは何とかなるものの、
●遠足を下期に先送ると児童のストレスにつながる
●窓を開けると「砂」が入ってくる
●給食の時に「声」を出すなというのは難しい
●マスクもいずれ不足する
等々、負担増や苦労を校長先生がご説明なさっていました。

頭が下がります。


ただ、ある日突然起きた「東日本大震災」や「台風災害」などの時に比べれば相応に弾力対応ができそうです。

普段の学校生活の中で培ったノウハウや工夫をもってして「これで行こう!」と言い切るような逞しさが先生たちの言葉の中に伝わってきません


ある大学の先生は、

「休校要請はいきなりだったので、今回、新学期まで時間がある中、方針を示したことは評価できるが、内容的には現場任せとなっていて、学校の不安は非常に大きいのではないか」

と。


NHKのキャスターは、

現場任せではなく、現場の実情・実態に踏み込んだ文科省の取り組みが必要」といった趣旨のことをおっしゃっていたようです。


うーむ。。。。


ある時は「一律的に決めるな」と批判され、今回は「現場任せではなく」というのもいかがなものかという印象があります。

今は有史以来まれにみる特別な対応が求められています
学校の先生も「危機意識」をもってことに当たられることが必要ではないでしょうか?
「働き方改革」をおっしゃるのなら「日常的に仕事のやり方改革」をしていかないと「臨機応変な取り組み」など出来っこありません

ニュースに映った学校の先生たちの話しぶりを見ていると「やさしいなぁ」と思ってしまいました。

子どもたちも「貴重な経験のできるいい機会」として向き合うことがあってもいいのではないでしょうか。。。


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新型コロナの「経済対策」はゆっくりやればいい [無駄の効用かやっぱり無駄か]

国会中継でもその他のテレビ番組でも、多くの人たちが「たいへんだ!」と憤慨なさっている今日この頃です。

「発症しないか?」「治療法はあるのか?」「経済はどうか?」「オリンピックはどうか?」等々。
ただ、私が見る限りでは「東京の街は意外と落ち着いている」という感じがします。

皆さんの周りではこの「たいへんだ感」を痛感したり、あるいは「困った感」が伝わって来たりしてきますでしょうか?


今回の「新型コロナ」問題は未曽有の対応です。
終わりが具体的でないという意味では「自然災害」と異なる
●為政者の気迷いという「戦争」とも異なる
そういう事態です。


少し整理してみましょう。
優先順位」ということから見ると、


1.「人命」は大丈夫か?

「ウィルス」を封じ込めることはできるか?
~これはもう少し学習しなければいけません。まだ「解」が見つかっていないのでしょう。
アメリカやヨーロッパの国のように「戒厳令」に近い外出禁止令がいつまでも続くとは思われません。

「治療薬」はあるのか?
~あれば苦労しませんが、治験なしで投薬するのは副作用等の危険が伴います。


2.「医療体制」は大丈夫か?

●「医療崩壊」というような事態になった時の受け入れ施設はあるのか

●「医師」「看護師」等の現場スタッフは充足しているのか

という不安もあります。


3.「家計」(個人個人の経済生活)は大丈夫か?

私の周りでは「サラリーマン家庭」と「高齢者家庭」が多いせいか、今のところは悲鳴が聞こえてきません。

まだ「給与」とか「年金」には影響が出ていません。
「経済がたいへんだ」という声の割にはタイムラグがあるのか、「給与減額」「企業の倒産」「年金の減少」という問題はまだ起きていません(というかバタバタしている人が少ないように見えます)


4.「企業経営」は大丈夫か?

政治家の皆さんは「選挙の票」に通じるところですから「さもたいへんだぁ!」的におっしゃていますが、どういう業種でどういう不都合が起きているのかよくわかりません。

マスコミでの取り上げぶり、国会での質疑を見る限りでは、

インバウンドに頼りすぎだった結果じゃないの?
海外調達シフトに舵を切りすぎたからじゃないの?
●「人手不足」と言われた時になぜ「非正規のまま」でいたの
「サービス業」に傾斜しすぎたのでは?
と思わざるを得ません。

つまり、構造要因がそもそもあって、「新型コロナ」を「困った」材料に使っているところはないでしょうか!

例えば「タピオカ」屋さんの不振は「新型コロナ」が原因なのでしょうか?
「飽きられた」「過当競争」が起きていたはずです。
つまり「潮時」も来ていたはずです。

新しくできた「カラオケ」店については「あそこは高いから行かない」という若い人の声も伝わってきます。

逆に、近所のスーパーの人出が減っているような様子は伝わってきません

おそらく安倍首相の「アベノミクス」も石破さんの「地方創生」も何も持続する効果がなかったということを暗に示しているようです。


5.「学校休校」問題について

学校の先生の中には
「こんなにゆっくりできる年度末は初めて」
「やっぱり人が足りなかったんだ」
などとおっしゃっている方もいらっしゃるようですが、「この機会に働き方(仕事の仕方)を工夫しなよ!」と言いたくなってしまいます。
「人が足りない」とおっしゃっていたら日本中の組織や企業は人が足らないはずですから。

「子どもが家にいると困る」という方には「イクメン」の議論を思い出してほしくなります。
「そのうち」と思っていたことが急に来ただけです。
東日本大震災のような地震災害や昨今の台風災害などでも「学校」での授業はできなかったはずです。
あの時はどうだったのでしょう。

思い切って「新型コロナ」の発症が少なそうな田舎の学校に疎開するということはないのでしょうか?
戦争中は「疎開」ということがあったようです。
あの頃と何が違うのでしょう?


こんな風に、少し足踏みして今回の新型コロナ考えてみるとわかってくることがあります。

●たしかに「新型コロナ」は足元ではずいぶんたいへんな事が起きているようです。
一つ一つの事象は「想定外」はあるものの今までの構造要因が「コロナ」を引き金に顕在化したのではないか。

ということです。


例えば、資金繰りに不安を抱える企業については「銀行から借入をすればいい」だけです。
銀行の融資係が考えることは、
●新型コロナの影響で一時的に資金不足に陥っている。
●新型コロナ禍が一服すれば業績は持ち直す
●なら、業績が回復するまでのつなぎ融資」をすればよい。
というきれいごとです。

ところが今の「企業の慌てぶり」をみる限りでは、
●「想定」を超えている
構造的に資金に余裕がない
ということが言えそうです。

ここのところ長らく「倒産が少ない」状況が続きました
なんだかんだと「構造的に不安のある企業を長らえさせ過ぎた」弊害が顕著に表れているとも言えます。

企業経営者の中には、「同業者の倒産は自社の業績の伸張」という言葉もあります。


政治家やコメンテーターの中には「スピード感をもって」とおっしゃる方ばかりですが、もう少し時間をかけて対応策を練った方がいいような気がします。

だって、
●それをやったらどういう効果があるのですか?
課題を先送りするだけではないですか?
●膨大な経済対策の財源はどこにあるのですか?

そういうこともきちんと考える余裕はあるはずです。
「急ぐ」ということと「拙速」ということは違うのです。



経済対策ばかりに目が行きがちですが、小池都知事がおっしゃることの方が実は重大です。
●新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が認められた場合は、首都の封鎖=ロックダウンもあり得る
この3週間オーバーシュートが発生するか否かの大変重要な分かれ道であるということ
23日から3週間、イベントなど人が密集する空間への外出を控えるよう都民に呼びかけた
●都内で大規模な感染拡大が認められた際には、東京都を封鎖する「ロックダウン」も検討する
●東京には大学も多く、症状の軽い人たちが感染を広げないように、若者にメッセージを出す
等々、かなり冷静な呼びかけです。

優先順位第1番は「人命」なのですから。

振り返ってみたら「働き方改革」や「東京一極集中の緩和」「社会インフラの整備」ができたと考える日が来ることを切に願う次第です。




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新型コロナの中の「明治神宮」と「代々木公園」と [どう受け止めたらいいのか]

新型コロナウィルスの蔓延であたかも「コロナ戒厳令」のような日本かなと思ったらそうでもないような。。。。


    IMG_2873-01.JPG

桜も満開近し。

IMG_2869.JPG

いつものような花見の光景。。。。
と思ったら、

 IMG_2870-01.JPG

 「自粛要請」の看板も。

どうやら私が最年長者かもしれないです。
どう見ても30歳前後の人たちのよう。

「高齢者」と呼んでもいいような人は皆無。



「手水所」を使う人は皆無。

IMG_2853-01.JPG 

こちらは封印されていました。

 IMG_2851-01.JPG


驚いたことに、参拝客はそれなりに。。。

  IMG_2846.JPG

何よりもインバウンドらしき観光客の姿も。
※中国語を話す人も。ただ、団体客はいません。

外の売店は閉店中。
IMG_2848.JPG  


  IMG_2829.JPG
※この3連休の新宿南口には相応に人出が。ただ中国語を話す人は極端に少ない。

大型店も混雑。
店員さんに「人が多いですね」と聞くと、「連休ですから」と

新型コロナウィルスに巻き込まれた春の三連休。
みなさんは何を思いますか?



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「企業倒産」に備えよ [どう受け止めたらいいのか]

いわゆる「コロナショック」「コロナ不況」で企業の経営にも危機がやってきているようです。

ただよくわからないのは「どの程度の危機」なのかということ
「新型コロナ」が沈静化すれば即立ち直れるものなのか?それとも「構造的な経営問題」にヒビが入ったままなのか?そこのところが伝わってきません。

構造的に課題がある企業なら、
ここのところさんざん言われてきた
●人手不足の解消
●低賃金の改善
●働き方改革
などはいつまでたっても期待できません。


この企業がないと「日本が困る」というのならこのような構造的な経営不安は起きていないはずです。


この際ですから「倒産」または「廃業」していただきましょう
経営者の皆さんには「それが経営責任なのです」ということであきらめていただきましょう。
従業員の皆さんには、もう少し好待遇のところに転職できるチャンスなのです。
・・・・もし、転職できないとしたら「人手不足」というのは幻だったとあきらめてください。
だってあなたの会社は潰れたのですから。あなたにもその責任は少しくらいあるでしょ。


ただ、政府にはこういう倒産企業や廃業企業の従業員さんには少し支援を手厚くしてあげてください。

まさしく「働き方改革」への荒療治です。


私は銀行員でしたから倒産していく企業もたくさん見てきました。
今のような生易しいものではありませんでした。倒産というのは。

日本の産業は血を流しながら世界に冠たる企業群を作っていったのです。
今の世の中、気の毒な人だけは血を流し、横柄な人が救われるというような気がしています。
これでは日本は肉厚な国になれませんから。


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「現金支給」でいいのか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]

新型コロナウィルスの影響は経済面では「コロナ不況」「コロナショック」と呼ばれているようです。

この景気対策として政府筋は「国民に現金を配る」こと(いわゆる「現金支給」)も考えているようです。

ただ、細部は検討段階にあるようで、

支給対象は、
・「国民すべて」なのか?
・「低所得者」なのか?
・「子供のいる家庭」なのか?

金額は、
・1万2千円
・2万円
・10万円

等々、各論ベースでは今少し詰めが必要なようです。


ところでこういう政策が必要なのでしょうか?
例えば、
●「コロナショック」「コロナ不況」で景気が悪化したとは言え、低所得者の方にはどんな影響があるのでしょうか?
お子さんには経済的にはどんな影響があったのでしょうか?


前回の「消費税引上げ」時の激変緩和策としての「プレミアム振興券」が「お子様のいる家庭」や「低所得者(納税していない人)」に限定されたのは相応に理解できます。


今回の「コロナショック」「コロナ不況」は所得のない人には影響は軽微なはずです。

影響が大きいのは、
インバウンド需要を当て込んでひと儲けをもくろんでいた人たち
中国で製造された部品などが入ってこなくて売上のめどが立たない人たち
コンサートや演劇やスポーツ競技などのような興行収入が皆無になった人たち
動物園やアミューズメントパークのように閉園を余儀なくされたところ
等々ではないかと思われます。


「コロナショック」「コロナ不況」の激変緩和という意味ではこういう人たちを手厚く支援することの方が優先されるべきです。



ただ、少し見過ごされているというか、オーバープレゼンスになっていることに「コロナ倒産」というのがあります。

こういう倒産企業は、そもそも構造的に経営が脆弱であったところに「コロナショック」が引き金を引いたとみるべきです。

ほんの数か月前には、
●人手不足
●後継者不在
●働き方改革
●育児休業
などがニュースになっていたというのにです。


ここで考えた方がいいのが「廃業支援」という政策です。
構造的な経営問題を抱えた企業はこの機会に「廃業」なさったらいかがでしょう。
M&Aで譲渡されるもよし、文字通り「廃業」もよしです。
ここに「雇用者支援」という激変緩和のための特別支援を行うことの方が有意義な気がします。

企業規模の縮減に伴う人員整理・店舗整理支援なども行えばいいのではないでしょうか?
増えすぎた「タピオカ店」などの廃業・店舗閉鎖も視野に入ってきます。


わけのわからない「現金」バラマキは断じて行うべきではないと思います。
所得のない人にお金を配っても「パチンコ」などのギャンブルに使われてしまったら景気対策などにはなりそうもありません。


消費喚起ということなら、短期間に期限を区切った「地域商品券」の方がまだ効果があると思います。

国民全員に効果があるとすれば「小水力発電」などの代替エネルギー投資や公共のトイレなどの改修・新設などの公共インフラ整備です。

今回の景気対策の原資は「税金」という「あなたのお金」なのです。
ゆめゆめバラ撒かれることなかれ!

歯止めをかけておかないと「増税」が待っているはずです。




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巨人:小林捕手の扱いと原監督と人事異動 [仕事についてのエトセトラ]

なんだかんだと言ってもなぜか「巨人」は強い。

そんな巨人ですが、いつも優勝しているわけでもありません。
「人材」が育たず補強がうまくいかなかった時は弱い
という印象があります。

そんな巨人ですが、今年は少しおかしなことが起きているようです。


その前に、少し昨年のおさらいをしておきましょう。
●開幕前に、中島内野手(37歳)と炭谷捕手(32歳)を補強
●セリーグ優勝
●ソフトバンクとの日本シリーズでは4連敗で敗北
という一年でした。


今年はというと、
外人以外はめぼしい補強はなし
正捕手を小林(30歳)から大城捕手(27歳)に切り替える起用
オープン戦最下位
という今の状況です。
特徴的なのは、「正捕手を切り替えたこと」です。

たしかに、小林捕手には、
「強肩とエースの菅野・山口投手との相性がよかったが、打撃は非力」
との評価はあります。
他方、入団3年目の大城捕手は、
「打撃センスは非凡なものがあるとの評価」
「一塁手として固定起用との案があったものの、原監督が懇願して入団した中島内野手を一塁手メインで使う」
という事情もあるようです。


全てがチームを指揮している監督のご意向なのでしょうが、「仕事のやらせ方」という点ではよくわからない点もあるようです。


今回の正捕手交代をサラリーマンの世界に置き換えて言うなら
漸く安定してきた若い課長に代り年下の部下が課長になり、前課長は降格され新課長の部下になるという人事異動
「昨年は古参の部下が配属されたりも」
というものです。

若い新課長が誰から見ても「優秀」「かなわない」という比較優位があるのなら納得も行きますが
●今までの課長もこれからと期待されかかっていた矢先。
●新課長もそれほど若いわけでもなく、抜擢するというほど比較優位が今のところ見当たらない。
●自分の都合で採用したベテランの使い道に困り玉つき人事のような様相
といった感じでしょうか。。。


これでは、今までの課長のモラールはずいぶん下がってしまいます
ひょっとしたら、「辞める」「他企業へ転職」という選択肢も出てきてしまいます。
「捕手」という特殊性を考えるととりあえず引く手はあると思われます。


この小林捕手は「女性人気が高い」「グッズ売り上げにも貢献している」ということがあるようです。
一部ファンの間では「干された」とか「飼い殺し」という言葉も飛び交っています。


なんだか組織がぎくしゃくしてしまった企業のようにも見えてきます

スポーツ選手の「寿命」はサラリーマンと違って短く、しかも、プロ野球選手の場合は自分の都合だけでは他チームに移籍できないという足枷もあります。これが「飼い殺し」と言われてしまう所以でもあります。


選手寿命が短いだけに、ここで反旗を翻そうものならリタイア(引退後)の仕事にも影響が出てしまいます。特に巨人選手の場合は。。。。


この原監督、よくよく考えると、優勝回数はそれなりなのに、古くは川上監督、広岡監督、森監督、野村監督、星野監督のようなレジェンド感が伝わってきません

原監督の他監督との決定的な違いは、
ムリムリの修飾語が多くマスコミを意識した「言葉の遊び」の発言ぶり
人材を育てた感が伝わってこない
チーム作りをしたという記憶が残らない
ということでしょうか。

そして何よりも「尊敬」とか「信頼」という言葉が伝わってきません



今年はコロナウィルスの影響で開幕が遅れます。
この「遅れ」が各チームの構想や戦略にどう影響するのかも見ものですが、マスコミよいしょの「原巨人」がどうなるのかというのも興味津々です。


サラリーマン社会あるいは組織内の「人材づくり」といったところに光を当てながら今年のプロ野球を見るならばそれなりに面白いかもしれません。

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「ダメ」ママ [どう受け止めたらいいのか]


世の中には「こういう人がいると不愉快」という人が一人や二人はいるものです。

先日のある小さなホームセンターでの出来事です。

その日はなぜ混んでいました。
レジの列に並んでいたおじさんに聞くと「ここはトイレットペーパーやティッシュペーパーがあるから」だとか。このおじさんによれば「トイレットペーパーやティッシュペーパーはどこのドラックストアにもスーパーにもなかったけどここにはある」とも。


テレビなどで「トイレットペーパーは日本製だから十分在庫がある」と伝えられているにも関わらずレジは行列でした。
よーく見るとご高齢の方ばかり。


そういえば自転車置き場がいっぱいで私もはみ出して置いたような。。。。

帰りの自転車置き場での出来事です。
園児のようなお子さん連れのままママさんが自転車を無造作に止めて店に入ろうとします。
そこは車の駐車スペースへの進入路でした。

「さすがにそこはダメでしょう」
と私が注意すると、
じゃぁどこに置けばいのか?
とママさんが私に食って掛かります。
「私は店のものじゃないのでそこまではわからない」
と答えると。
あなたの自転車はどこよ
と。
「そこですよ」
と指をさすとしぶしぶ自転車をどかせてくれました。
なぜなら彼女の自転車のおかげで私の自転車が出せなかったからです。

当然のことながら私が自転車をどかした空きスペースに彼女は自分の自転車を置きました。


ちちゃなお子様のいらしゃるお宅の前にママ友の自転車が鈴なりに置いてあることがよくあります。
邪魔にならないように置きなよ」と言いたくなるような置き方です。
保育園の帰宅待ちで待機している自転車も邪魔なときがよくあります。


ひとこと言いたいのは
常識で考えなよ!
ということ。

ただこういう人たちにありがちなのは「常識」そのものが異なるということ。

先ほどの駐輪も「空くまで待てばいいんじゃないの?」ということ。


権利主張をなさる方が増えた気もしますが少しは考えなよ!



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