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銀行員が定期預金を作るとき(3) [銀行(員)と付き合う法]

<つづき>

待合に一人残された私は
「ひょっとしたら。。。。」との思いで、ポケットにしまった「番号札」を確かめたのです
そうです、さっき呼ばれた「366」番は私だったのです

入り口が混んでいたことから、待つのが当たり前と思い込んでいたことから
気がつきませんでした
さっきのおばぁちゃん二人連れ以外には私しかいなかったのですから、気づくのが当然だったのかも知れません
なんとまぬけな客でしょう すべて客である私が悪いのですが。。。。。。

注:実は、この銀行もいまいちです
①待合イスには、この二人連れのおばぁちゃんたち以外には私しかいないのですから、声をかけてもよさそうなものです(防犯上からも、長くイスに座ったままの方には声をかけるのが普通です まして、他の客の様子を見つめている不信な客なのですから)
女子行員さんは、ナンバーを呼ぶときに立ち上がって声を出していましたが、形式にとらわれずに声をかけたらいかがでしょうか?

②得意先係の男子行員さんもフロアーマン(レディ)の方もお気づきにならなかったのでしょうか。。。。

一応私もよその銀行のものとはいえ
①来店客に挨拶がない
②定期預金をどこで作るのかわからない
③長時間イスに座っている客への声かけがない
④お金や預金通帳を入れる「カルトン」を床に置いた
などなど、この銀行は「少し緩んでいるのかも!」と検査部のような目で見てしまいました

<つづく>


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