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左手の法則 ④(小さなスナックでもてる法、小さなスナックを流行らせる法) [ご商売の無駄話(beni色のessay)]

皆さんは、こんな小さなスナックに行かれたことはありませんか?

ドアを開けたら、奥まで細長いカウンターがあるお店です。
ドアを背中に右手にカウンターが奥まで続いているようなお店です。

カウンターには、奥から
A:女性A B:女性B C:ママ
と三人の女性が立っています。

さぁ あなたならどこに座りますか?
お店の主役はCのママですね。
やはりママのお気に入りになりたいものです。

「左手の法則」によるならば、ママを左手に見るように座らないといけませんが、
ママが一番手前に立っているので、ママより奥に座ってしまうとママのお気に入りになりづらくなります。
ママより奥の席は、ママに対して何か気疲れがしてしまいます。

たぶんこの店はあまり流行っていないはずです。
なぜなら、ママから見れば、お客さんはみんな右手にいるからです。
でもカウンターの奥に立っているAさんは、きっとママを差し置いて人気の女性になるでしょうね。

逆に、ママ、A,B と奥から女性が並べば
きっとママ中心のいい店になるのではないでしょうか。。。。

カウンターの位置やドアの位置によって左手の方向が異なりますから注意が必要ですが
意中の女性がいたなら、お客のあなたは、意中の彼女を左手に見る方向に座ってみませんか

もしあなたがママなら、お客様を左手に見るように迎えて見ませんか

アテにはなりませんが、騙されたと思って今夜から試してみませんか。。。。。


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