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工場の植栽の理論 (工場に木を植えるわけ) [ご商売の無駄話(beni色のessay)]

オウム事件で、上九一色村の拠点に警察が捜査に入ったとき、
一番初めに建物の中に入って行ったのはなんだったか覚えておられますか?
そうです「カナリア」の鳥籠でした
たしか、危険薬物・ガス等を検知する役目だったように思います

ある化学製品製造の工場に行った時です
工場の建物全体が隠れるくらいに植栽がしてありました
この工場は、近寄れば、独特のにおいします
工場全体を包み込むほどの植栽の目的はなんでしょう。。。。。?
想像ですが、化学工場には
①爆発の危険性
②公害の危険性
など人体への影響や懸念が内在しています
(一応、基準値内のようですが。。。。)

もし、工場を包み込む植栽が、枯れるようなことがあったのなら
皆さんはもうおわかりですね。。。。。

ある時、別会社の化学系の工場をお訪ねした時、工場長に
「この工場のまわりには、花とか緑がないですね」と見たままを質問してみたら
工場長は、「何回か植えましたが、枯れてしまうのでその後は植えていない」とお答えになりました

そうそう、全然話は違うかも知れませんが、
もし、ご自宅をお探しでしたら、風向きは、ご注意ください
もし、近隣に工場とかがあるようでしたら。。。。。。

少なくとも二方向の風向きは要チェックです
風向きによっては、こういう工場の臭いを風が運んでくることがあります
許容できるかどうかと言う問題はありますが、嫌な人には深刻な問題です
音もそうです
昼間と夜、平日と休日等々の比較をなさったほうがいいかも知れませんね



タグ:臭い 騒音 工場
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