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仕事は鼻歌混じりで。。。。(ある経営者の言葉) [ビジネス成功への道標]

大学を卒業するときの懇親会である一部上場企業の会長がおっしゃいました
「仕事は鼻歌混じりでやりなさい」と。。。。。
意味は今でもよくわかりませんが、彼は超有名企業のトップまで上り詰めた人です
肩の力を抜いて、余裕を持ってやれと言うことなのかなとかと当時は思ったものです

ただ、彼は、司法修習もやったとかで、人一倍以上努力された人でした


最近、部下に接する上司の悩みと言うような話を聞いたので、少し生意気に、いつものように仕事の話を書いてみましょう

小生なりに、今までの仕事ぶり等々を振り返りながら考えてみると

大企業にお勤めの方は、
①マネージメント
②リーダーシップ
③モチベーション(動機付け)
④CS
⑤生きがい(やりがい)
等々
というような経営・マネージメント用語をよく使われますが、
小さな企業では、食うために働くという方が多いようです
経営コンサルタントや評論家は理屈を話せばなんとなく評価が上がりますが
現場はそういうわけには行きません

小生は、こう考えます
①仕事は食うためであること
②仕事は好きでやるもの(だから仕事を好きになること)
 ・・・・・仕事が好きになれない理由には
     ・人間関係
     ・職場環境
     ・取引相手との関係
     ・自尊心を傷つけられた
    等々があるでしょうね
③仕事の楽しみは、自分の仕事の結果「自分を取り巻く人たちの喜ぶ顔を見る」こと
④仕事を通じて自分も楽しくなること
などかと思います

極論すると
①誰しもが「主役」の時代である
 ・・・・・ご相談された上司の方は、部下の方を主役にしようとしていますか
    人間は一人では暮らしていけない以上、向き合う相手を「主役」にする必要があります
②仕事は、異性に(男性なら「女性」に、女性なら「男性」に)恋するのと同じ
 いやいや恋するのは苦痛ですが、嫌われている相手が振り向いてくれるのは楽しいものです
③「関心」(なるほどという思い)をもって、「感動」(さすがと驚嘆)して、「快適」な気持ち(ご機嫌)になる
ということかも知れないと思っています

ただ、小生が学生の頃、「三無主義」というのがありましたが、
何事にも満たされた今はその深度は増しているようです
②③は、はた迷惑なことがいっぱいあるというのも事実のような気がします
上司の方は、そういうことを踏まえて、部下の方を引っ張っていく責任があるのでしょうね

仕事を好きになろうと努力しても、どうしても好きになれない人は、その仕事をやめるしかないかも知れませんね
ただ、ある女性(男性)を好きになれない人は、きっと他の女性(男性)も好きになれないでしょう
基準とか見方とかそういうものを工夫してみませんか。。。。!
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