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「大きな変化は起きてないかも」 (消費はどうすれば活性化するか⑮) [感覚的消費論]

これは、平成13年(2001年)9月に書き下ろしたものです。。。。。少し古びていますが、参考までに 。。。感覚的消費論:(消費の担い手を探せ!・・売り手の側からみた消費ではなく、消費者の側からみた消費)です

蛇足ながら、変化の時代といわれる今日であるが、基本が大きく変わっているわけではない。

 たとえば、一杯のコーヒーに入れる砂糖の量は、今から20数年前は、ペットシュガーと呼ばれる10gの砂糖が一般的であった。時代とともに、8g→6g→4g→3g→2gと変化してきた。もちろん、入れない人も半分で済ませる人もいる。ただ、いくら変化したといっても、塩を入れてコーヒーを飲むという人はたぶんいないのではないかと思う。
すなわち基本は大きくは変わっていないということも付言しておきたい。
タグ:変化の時代
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