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「てつぼう」の理論 (基準は変わったのではなく、あなたが変わった) [ご商売の無駄話(beni色のessay)]

子供の頃学んだ小学校を訪ねてみませんか?

校庭を歩いて見ましょう きっと「てつぼう」に目が留まるはずです
「えっ!こんなに低かったっけ。。。。」とお思いになることでしょう
子供の頃は、高く思えた「てつぼう」も、大人になった今から見れば、本当に低い位置にあるものです
たぶん、「てつぼう」は昔から同じ高さなのです きっとあなたの身長が伸びたのでしょう
あんなに苦労した「逆上がり」も今ならできそうですね
というか、頭が地面に着いてしまいそうですね

続けて、中学校の校庭を覗いてみてください
小学校で見た光景と同じかも知れませんね
浮かんでくる先生や友達の顔は違うかも知れませんが。。。。。

そして、高校の校庭にも足を運んでください
小学校や中学校で見た光景と比べるといかがでしょうか?
何かお気づきになりましたか?

あなたのビジネスが小さなものから大きなものになり
マーケットが拡大していって、そのマーケットが求めるレベルにあった基準(レベル)があるようですね

あなたが出世して昇進したのなら、新入社員の頃に求められたレベルがあったのかも知れません

たぶん、そのときどきで求めらた基準(レベル)は、今の時間でもそう大きくは変わっていないのでしょうね
きっと、あなたのレベルが上になったのではないでしょうか

でも、ふと、昔に戻ろうとしたら、さっきの小学校の「てつぼう」のように、地面に頭が付きそうになってしまうかも知れませんね
でも、ちょっと工夫をしたら、昔のようにすぐに回れるようになるでしょう 怖いこともないですから。。。。

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