生活費はいくらですか?③(意外と知らない生活費・・・クレジットカードの活用を!!) [感覚的消費論]
クレジットカードを使うのに慎重な方が多いようですが、何でもかんでもクレジットカードを使っていると、「家計簿」の代わりになることがあります
使い始めは一時的に無駄遣いをしてしまいますが、そのうち慣れてきます(無駄遣いはしなくなります)
小生なりの、クレジットカード使用上の留意点を書き留めてみましょう
1.クレジットカードは一社に絞ること
①お付き合いで持たざるを得ないこともありますが、そのときは、限られたものへの限定的な利用としましょう
②カードの特典(割引とかポイントサービス)に気を惹かれてしまうと「家計簿」機能が希薄になってしまいます
③一つのカードに集約して、ポイントを貯めましょう・・・・・最近のカードは、利用量が多いとポイントがたくさんつくものもあります
2.ポイント交換はギフトカードに。。。。
①つまらないものをもらうよりは、ギフトカードにしてボーナスとしておいしいものを食べたり、欲しいものを買いましょう
3.ジョイント(提携)カードは生活に一番有効なものに
①デパート、ガソリンスタンド、航空会社等々、その提携先のプレミアムがついてくる場合がありますので、生活に一番有効なものを一つだけ選びましょう
4.利用限度額を設定しておきましょう
①ショッピング枠は支払える範囲に(支払い3ヶ月分が目安)
②キャッシング枠は作らない(0円)・・・家計簿代わりですから借金はしないこと
5.決済口座には定期預金をセットにしておくこと
①クレジット決済日に「お金がない!」と悲劇です
②貯金のない人はクレジットカードを持ったらだめです
③定期預金の額は、利用限度額×120%が目安です
6.分割払いにはしないこと
①あくまでも現金で支払う代わりです
②分割払いにすると利息がつくことがあります
7.暗証番号は、忘れないこと・・銀行カードとは別の番号にすること
①お財布を落としたら、何もかもなくなります
②ただし、クレジットカードには保険がついています
8.できたらゴールドカードを持ちましょう
①器物保険がつくケースがあります
②器物保険=カードで買ったものが一定期間内に壊れたら保険がおりる制度です
9.奥様にもファミリーカードを持ってもらいましょう
①家計簿代わりです
10.控えの明細は1年間保管しましょう
①トラブルが起きた時の証明書です
ただし、クレジットカードは「打出の小槌」ではありませんので、ご注意ください
使い始めは一時的に無駄遣いをしてしまいますが、そのうち慣れてきます(無駄遣いはしなくなります)
小生なりの、クレジットカード使用上の留意点を書き留めてみましょう
1.クレジットカードは一社に絞ること
①お付き合いで持たざるを得ないこともありますが、そのときは、限られたものへの限定的な利用としましょう
②カードの特典(割引とかポイントサービス)に気を惹かれてしまうと「家計簿」機能が希薄になってしまいます
③一つのカードに集約して、ポイントを貯めましょう・・・・・最近のカードは、利用量が多いとポイントがたくさんつくものもあります
2.ポイント交換はギフトカードに。。。。
①つまらないものをもらうよりは、ギフトカードにしてボーナスとしておいしいものを食べたり、欲しいものを買いましょう
3.ジョイント(提携)カードは生活に一番有効なものに
①デパート、ガソリンスタンド、航空会社等々、その提携先のプレミアムがついてくる場合がありますので、生活に一番有効なものを一つだけ選びましょう
4.利用限度額を設定しておきましょう
①ショッピング枠は支払える範囲に(支払い3ヶ月分が目安)
②キャッシング枠は作らない(0円)・・・家計簿代わりですから借金はしないこと
5.決済口座には定期預金をセットにしておくこと
①クレジット決済日に「お金がない!」と悲劇です
②貯金のない人はクレジットカードを持ったらだめです
③定期預金の額は、利用限度額×120%が目安です
6.分割払いにはしないこと
①あくまでも現金で支払う代わりです
②分割払いにすると利息がつくことがあります
7.暗証番号は、忘れないこと・・銀行カードとは別の番号にすること
①お財布を落としたら、何もかもなくなります
②ただし、クレジットカードには保険がついています
8.できたらゴールドカードを持ちましょう
①器物保険がつくケースがあります
②器物保険=カードで買ったものが一定期間内に壊れたら保険がおりる制度です
9.奥様にもファミリーカードを持ってもらいましょう
①家計簿代わりです
10.控えの明細は1年間保管しましょう
①トラブルが起きた時の証明書です
ただし、クレジットカードは「打出の小槌」ではありませんので、ご注意ください
タグ:クレジットカード
コメント 0