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紀の国和歌山への提言① (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

お盆休みを利用して故郷に帰省された方も多いのではないでしょうか?
あるいは、1,000円高速を利用して、いろいろな地域を旅された方もいらっしゃるのはないでしょうか。。。

これは、小生が和歌山に赴任していた時の和歌山へのメッセージです。
当時、和歌山経済同友会のメンバーでした。
委員のご意見を加味したところはありますが、その原案を転記しておきましょう。
確か微修正のうえ、2003年(平成15年)4月に最終案が公表されています。

①小生の恋する和歌山があれからどうなったのか?という関心
②銀行員なりの地域貢献活動
ということで、ここに転記することをお許し願いたい。
皆様の郷里はいかがでしたでしょうか・・・・・・・

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

【提言】 
Ⅰ.和歌山に生活する者自らが、「地産地消」に努めること
Ⅱ.「和歌山の日(わかやまデー)」を定めること
Ⅲ.和歌山に生活する者自らが広報マンとなって「This is WAKAYAMA」のPRに努めること



【提言要旨】
1.「和歌山で採れた産物・資源、製造・加工された物、和歌山に存在する景勝地、和歌山が生んだ人物・歴史・習俗等を称え、実際に活用・消費すること及び和歌山の業者・施設を利・活用すること」を『地産地消』と呼ぶこととし、和歌山に生活する者自らが『地産地消』に努めること

2.和歌山に生活する者自らのアイデンティティの象徴として「和歌山の日(わかやまデー)」を意識し求心力を高めること

3.和歌山に生活する者自らが「This is WAKAYAMA」の広報マンとなってPRに努めること



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