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紀の国和歌山への提言⑦ (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

【具体的な活動例】
日々の活動・行動により「和歌山は何かおもしろいらしい」 「おもしろ和歌山」を広報・演出していくことを期待したい。

 例えば
①和歌山に生活する者(企業を含む)自らが、その軒下に、和歌山でおこなわれる行事や和歌山をアピールする産物のポスターを掲示する

②バス・トラック・タクシーなどの動く宣伝媒体に和歌山マークをペインティングする

③学校給食には、和歌山産品限定の日を設ける

④和歌山産品(含サービス)には、その表示を徹底する

⑤社内旅行、地域・団体の親睦旅行等は和歌山再発見を兼ねて県内企画に努力する

⑥和歌山だけで流通する「和歌山通貨」を検討する

等『和歌山』をキーワードに『地産地消』を推進していきたい。

※小生は、個人的には地域通貨には関心がありません。
はっきり言って、「効果はほとんどない!」と思います。
この部分は、議論の中で、あるメンバーの強い意見を汲みいれたものです。

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