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うつは治るかも。。。。。④ [仕事についてのエトセトラ]

最初にお断りしておきます
私は医者ではありません この話は感覚的なものです
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「うつ」を治すにはどうしたらいいのか
どうしたら「うつ」は治るのか。。。。
少し話してみましょう

まず、「うつ」の人の特長をもう一度考えてみましょう
性格的な要素が強いのですが
1.真面目
2.几帳面
3.恥をかくのが嫌い
4.プライド(自尊心)が高い
5.他意識過剰(他の人からどう見られているかということを気にする)
といったことがあります

また、育った環境を見ると
1.それなりにエリートであった(狭い世界では優秀な人)
2.周囲の庇護の下に育てられた
3.今までは、自分の思い通りになってきた

といったことがあげられます

「うつ」になるときは、性格的な琴線に触れるか
今までの育った環境とは違う壁に直面したか
そのどちらかではないでしょうか

「うつ」の人が家族にいたり、「うつ」の人を部下に持った時の対応ですが
まず誰が、パートナーになるかということを決めましょう
「うつ」の人はプライドの高い人ですから
かなり「権威のある人」あるいは「尊敬できる人」であることが必要です

ひょっとしたら、「うつ」の人は、ペットと同じで
感覚的に(あるいは本能的に)その人の地位を嗅ぎ取ってしまうのではないでしょうか
集団の中で、相対的に力関係の弱い人(リーダー性の乏しい方)は「うつ」の人のパートナーにはなりにくいのかもしれません

小さな会社なら、社長自らがパートナーになってあげるのが一番いいでしょう
部長だからとか、課長だからとか、上司だからとか、同僚だからという距離感で臨んでは効果がありません
何よりもその組織内での権威がある人、存在感がある人に関心をもたれているということが必要です


家族なら、一番尊厳がある人がパートナーになるのが一番です

尊敬の念があるとか、信頼しているという距離感がある人が適任です

「うつ」だからといって、低姿勢で取り組むのは好ましくありません
ただ、傲慢なのも嫌われます
プライドが高い人が多いですから、持ち上げる必要はあります
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