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やっぱり川崎、やっぱり池袋 (もしこれが企業なら・・・偏見に満ちた街の絵葉書) [旅紀行・県民性の謎]

企業訪問とかをすると、その第一印象で企業を判断してしまうことがあります。

出張とかで訪れた街の感想も似たものがあります。
ある意味偏見や先入観に満ち溢れたものかもしれません。

先日、早朝の川崎駅と池袋駅に降りてみました。

まず、川崎駅です。

川崎市は沿岸部と山の手にわかれていますから一言で語るわけにはいきません。
でも、川崎の代表的な玄関はやはり「川崎駅」でしょう。

不案内な土地なので、JR駅の階段を降り立ったところにある街路図のある立て看板に近づいたのですが
2メートルほど手前でアンモニア臭が。。。。。。。
結局近づくことなく退散してしまいました。

つづいて、池袋駅です。

東京の副都心の一角です。

西武デパートの前にはタバコの吸い殻がいっぱいです。
「ポイ捨て禁止」的な立て看板がありますが、意味のない様子です。

この付近にお住まいの皆さんからは
①住めば都さ!
②そんなに嫌なら、お前なんか来るな!
と言われそうな気がしてきました

東京付近のことを書きましたが、地方の街や村でも一緒です。
その土地の入り口付近の第一印象はやはり大切です。
①うら錆びれた雰囲気⇔活気がある
②汚い⇔清潔
③騒々しい⇔静寂
④暗い⇔明るい
・・・・・
等々、言葉での切り口はいくらでもあります。

まず皆さんがどうお感じになったのか
そんなことが地域づくりには大切なような気がします。

企業でも、玄関口の雰囲気でその企業の業績を占うことができます・・・・・


[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
建設が進む「東京スカイツリー」です・・・・・都営地下鉄「押上」付近
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