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「3Dテレビ」を見てきました [感覚的消費論]

何事にも先駆者というのは必要です

昨日、都心の量販店で、今、少し話題の「3Dテレビ」を見てきました
小生はテレビを見るのが好きですから、少し感想を申し上げましょう

1.まだまだ違いがわからない
確かに、
①飛び出すような
②浮き上がったような
映像ですが、「だからどうした!」というものです

2.ソフトがまだまだです
普通のテレビ番組やDVDが3Dで見えるのではなく、3D対応のソフトでなければいけません
映像の工夫だけではすぐに飽きられてしまいます

3.あのメガネは面倒です
専用のレンズを通してみないと効果はありません
見続けていると気分が悪くなるようです
大きなシアターで見るのに向いているのかもしれません

ながらでテレビを見ている人には「ただの映りの悪いテレビ」にすぎません
いっそのことテレビの画面の表面に(可変型の)レンズをつけて欲しいものです

4.今欲しいのは
3Dテレビではなく
①もっと薄型
②インターネットでお気軽にテレビ番組を見ることができる
・・・・壁にかけて、無線LANで見たいと思います
③リーゾナブルな価格
なテレビです

技術開発には、先駆者が必要ですが、この力をもっともっと別のところに向ける方が得策かもしれません

そばには、メーカーのジャケットを着た若いおねーさんがついていましたが
個人的には、「ほかのものが買いたい!」とおしゃっていたのが可笑しかったです
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