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酷暑だからこそ 上着を脱ごうよ!!男たち・・・・ (猛暑の中のクールビズ) [クールビズ・ウォームビズ]

かつて、「シンガポールのエリート女性の間で、ニットのセーターを着ることが流行った」と聞いたことがあります

暑い国で、ニットのセーターを着る ということは、冷房の効いたオフィスで仕事をしている という証明になったらしいのです

さて、今年の日本 連日の暑さです TVのニュースでも猛暑のニュースを連日流しています
鳥取砂丘では、「裸足とかサンダルで歩かないように!」と、観光客に注意している風景が映っていました
小生も、熱い夏の鳥取砂丘に行ったことがあるのですが、本当に熱くてやけどしそうだった記憶はあります でも、快晴の夏の日には当たり前のことであり、それをことさらニュースにするのか・・・・とも感じてしまいます

「熱くて足の裏がやけどする」ことを強調するよりも、「足の裏がやけどするほどの鳥取砂丘で熱い夏を体験している人がいる」と言う報道をしてほしいものです

さて、サラリーマンの風景に目をやりましょう
さすがに、通勤電車の中で上着を着ている人は減りました

しかしながら、
オフィスでのビジネスでは、まだまだ上着着用が一般的です
小生から見れば、
①融通の利かない人たちだ!
②そのチンピラのような格好はみっともないぞ!
③工夫をしないサラリーマンに明日はない!
などと思ってしまいます

丸の内にある有名企業の方に聞けば
①スーツの上着を数着オフィスに置いてある
②通勤は上着なし、ビジネス(顧客との面談)は上着着用
③ノーネクタイは一般化
ということでした

エレベータで乗り合わせた先輩がノータイで上着を着ていたので聞いてみると
①週末に自宅に上着を着て帰り、月曜日に上着をオフィスに着てくる
②オフィスが冷え過ぎているので、時々は寒さ対策で上着を着ている
とのことでした

なんだかおかしな話です 「猛暑なのに寒い」というのも。。。。

銀行員の中には、「洋服の着こなし」を会社の信用判断のサポート材料に使っている人もいます
かつては
①上下の異なる服装(スーツとか制服でない)
②襟元がだらしない
③柄が派手
というのは、なんとなく警戒したものです

クールビズによる「ノータイ化」が普及し始めてからは、これらの言葉は
大企業の方々の「身なり」を代表する言葉かもしれません

言葉は悪いですが、「かつてのチンピラのような格好の人は、大企業の方」だと。。。。。

※テレビのアナウンサーやキャスターの皆さんも上着をきちんと着ていらっしゃいます

世の中に、おかしなコンサルタントが跋扈しており、この熱い夏でも上着を着ざる得ないサラリーマン諸氏が多いようです

さて、かく言う小生は
①ユニクロで買った半袖シャツ
②ニットタイ
と言ういで立ちです

本当なら、ネクタイもしない方がいいのでしょうが、貧相な顔つきの小生のささやかな抵抗でありオシャレなのです


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