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叙勲はどうして公務員経験者が多いのか [少し政治的な話を。。。。]

秋の叙勲の栄誉に浴された皆様おめでとうございます。
永年のご功労・ご功績がたたえられたものと存じます。

勲章を頂かれた皆様を批判するわけではありませんが、
勲章の受章者の新聞報道を見ていると、なぜか公務員の方が目立つようです

①職業にそんなに区別があるのでしょうか
②公務員の皆さまも国民の税金から報酬をいただかれているはずです
(これ以上何が必要なのですか?)
③今、公務員改革が叫ばれています
・・・・「公務員のお一人お一人は優秀でいい仕事をなさったけど、公務員という組織が悪い」とでもいうことでしょうか?

いっそのこと、勲章なんてやめちゃえばいいのではないでしょうか
①「内閣府賞勲局」とかという公務員の皆さまが失業してしまうのでしょうか?
②叙勲パーティーがなくなると、ホテルなどの宴会ビジネスが廃れてしまうのでしょうか?
③洋服などパーティー関連ビジネスの仕事がなくなってしまうのでしょうか?
④勲章を目標に頑張ってこられた皆様の張り合いを採り上げてしまうことになるのでしょうか?

褒章や文化勲章・文化功労章などがあるのですから、叙勲なんかいらないのではないでしょうか!

「事業仕分け」とか「公務員制度改革」を言うのなら、こういう細かなことを切り口に考えていくとやりやすいものです

叙勲の栄誉を受けられた方々を何人も存じ上げていますが、特に勲章をもらわなくてもその人の価値や尊厳が変わるわけでもないと思いますが。。。。


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