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「今年は儲けよう!」・・・・新年の社内訓示に盛り込んでほしい言葉 [裏づけのない経営学]

そろそろ新年の「ごあいさつ」をお考えになっていらっしゃる方々もいらっしゃるのではないでしょうか。。。。。

上から目線で申し訳ありませんが、
社長とか本部長とか部長とかのお立場にある皆様にお願いがあります。

新年のご挨拶と言えば、

1.景気がよくない
2.デフレで価格が上がらない
3.中国が・・・・・・
4.政治が・・・・・・
5.干支は。。。。。

などと言う話が聞こえてきそうですね。

今度の新年は、少しはっきりごあいさつをなさいませんか!!

たとえば、次の3つです。

1・今年は儲けよう!
2.足下急ぐ仕事と、長期的に種を播く仕事をしよう
3.人材を育てよう

ビジネスマンなのですから、仕事のことをもう少し熱く語ってください。

最近、政治の世界では、マニフェストが当たり前のようになってしまいましたが、
①テンコ盛りであること。
②優先順位が不明確であること。
③状況変化への対応が取りにくいこと。

等々の欠陥がクローズアップされてきました。

どこかの会社も、コンサルタントのアドバイスのせいか、
カタカナ語のテーマが7つほどありました。
聞いている社員の皆さんには意味がよくわかりません。
浸透することもなく雲散霧消になってしまったようです。

新しい年は
①まずやらなければいけないこと
②実現できること
③みんなが理解できること

をテーマに選んで、ストレートに号令をお掛けになったらいかがでしょうか!!



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