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癌(がん)と診断された時に思ったこと [癌(がん)とつきあう法]

不治の病とも思われるがんと診断されるた瞬間には人はどんなことを思い浮かべるのでしょうか。。。。。

おそらく、受け止め方はみなさんで異なるのでしょうが、
小生の場合はこうでした

①死ぬのか
②治療は痛くて大変だなぁ
③ひょっとして見立ては確かなのか
④この病院で大丈夫なのか(実は、これが最大の不安です)

⑤なんで俺が。。。。。
⑥まだ早い
⑦これからどうしよう

こんなことでした
自覚症状がないだけに気持ちも複雑です


不思議なことに、お金の心配はしませんでした


他人様に話せば、ありがたい言葉をかけていただくのですが
本人は戸惑いでいっぱいなのです

まず、そっとしておいてほしいものです
診断された当初は、「癌(がん)と向き合う」気持ちの整理していくのが癌患者と家族の時間なのですから。。。


もし、みなさんが癌(がん)だと診断されたのなら
①あわてないこと
②お医者さんとよく相談すること
③家族の理解を得ること

これが第一番です

仕事については、
①今すぐやれること(やっておかなければいけないこと)
②引き継いでおけばいいこと
に仕分けをしてください

自覚症状がない限り、即入院と言うことはないと思います
悔いのないように、最低限の片づけをしましょう

仕事のこととか家族のこととか心配していたら
治るものも治らなくなってしまいます

小生は、
癌(がん)だと言われた時、「世捨て人」然となって、のんびりしようと決めました







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