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「がん保険」には入っておいた方がいい [癌(がん)とつきあう法]

最近は、毎日のように、新聞や週刊誌で癌(ガン)のことが掲載されています

小生はこの手の記事は淡々と是々非々で読むことにしています
この手の記事の多くは、少し極端な患者さんのことを癌(がん)のことをよく知らないインタビュアーが書いていることが儘あるようです

確かに、ガンも治療が長引けば、記事のような状態にはなるのだと思います
なにせ、3人に一人が癌(ガン)で死亡する時代だからです

でも、ガンについての報道ぶりが暗すぎます


さてさてガン保険について書いてみましょう
実のところ、若い頃、保険代理店に勤める銀行の先輩より、「入るのが当然」かのようにガン保険に入らさせられました
しかも数口にです

結果から見れば、この時に入っておいたガン保険がたいへんいい仕事をしてくれました
癌(ガン)と診断され、目の前が真っ暗になっていた時に、「そういえばガン保険に入っていた」と、自分を慰めたものでした

保険コンサルタントの中には、「預金があれば、保険は不要」的なアドバイスをする方もいらっしゃいますが、実は、がん保険は、大きくかつ頼もしい友達に(療養のサポーター)になってくれます

主治医にもそういう話をしたら「免疫力を高める効果があるかもしれない」的に励ましていただきました


多くの方々は
①まさかの時のため
②老後の備え
③教育資金
④病気の時の備え
等々、の目的で貯金をします

でも、不幸にして大病を患ったときに、その貯金を使うのは悔しいものです
「なんで自分だけが。。。。」という悔しさの最中でもあります
「病気の時のために貯金した」お金なのにいざ使う時は悔しいものです

しかしガン保険は、なんだか神様から贈り物のような気がしてしまうから不思議です
ガン保険というのは「癌(がん)にならなければ保険料が無駄」というバカバカしい論理で自らを慰めてしまうような代物です

「最近の若い人たちは保険に入らない」と言う話をよく聞きます
小生のように、ガン保険に助けられた立場から、次回は、がん保険や医療保険の着眼点をコメントしてみたいと思います




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