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「洗濯タグ」はいつ取りはずしますか? [通勤電車の光景]

先日のことでした。
通勤電車で小生の隣に若い女性が立っていました。

小生から見下ろす位置には、春物のオシャレなラベンダー色のスカーフが。。。。。
薄手で透けています。
なかなかファッショナブルな巻き方です。

でも、大きな「洗濯タグ」(※)が目に入ってしまいます。
made in JAPAN の表示です。

ひょっとしたら「日本製」であることを強調したいのでしょうか?
敢えて取っていないだけでしょうか?
それとも、取ってはいけないものだと思ってらっしゃるのでしょうか?

「家庭用品品質表示法」という法律に定めてあるらしいのですが、
買ってしまえば、いつまでも付けておくこともないような気もしますし、「やっぱり洗濯の時には困るよね」という感じもします。

法律にはなんて定めてあるのかよくわかりませんが、無粋な表示の布をつけておくくらいなら、
いっそのこと、「洗濯タグ」そのものに色を付けたり、形を変えたり、もう少しファッションと同化させてもいいのではないのかなぁ!

などと、車中で考え込んでしまいました。





※洗濯タグは
①洗濯方法の表示・・・・・手洗い、ドライ など 
②アイロンの使用について・・・・・高、中、低 など
③絞り方干し方について・・・・・日陰のつり干し など
④漂白剤(塩素系)の取扱について・・・・・エンソ、サラシ など
⑤その他の表示について・・・・・色落ちによる洗濯指示について など
などなどが印刷して縫い留めてある小さな布です


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