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タバコ吸いの営業マン氏・店員様へ:営業がうまくいかない原因の一つかも [無駄の効用かやっぱり無駄か]

これは小生だけのこだわりなのかもしれません。
あるいは病的なのかもしれません。


実は、小生はタバコを吸う人の臭いが大嫌いなのです。
タバコの香りや煙のにおいが嫌いなわけではありません。
それらは、ある意味刺激的で、いい香りやニオイだとも思っています。


でも、タバコを吸う人の「体臭」や「口臭」が大嫌いなのです。
最近では、愛煙家のための「たばこ部屋」の臭いとそこを出入りする人たちの洋服に染み付いた臭いまで嫌になりました。


どれくらい嫌いかと言うと、
この臭いやニオイの傍に行くと、イライラして考えがまとまらなくなるのです。
「はやくあっちへ行ってくれ!」と言いたくなってしまいます。


実は昨日、ヤマダ電機に買い物に行きました。
ある売り場で商品をつついていると店員さんが飛ぶようにかけつけてきました。
一応説明を聞いたのですが、
買うのを思いとどまりました。

彼そのものがタバコ臭くて、イライラしてしまうのです。
「タバコ吸うでしょ!何本くらい吸う?」と聞くと、
「10本くらいです。臭いますか?」と恥じ入った様子です。


彼が来た瞬間から小生は買う気が失せていたので、「また明日きます」と言ってパンフレットだけもらって帰宅してしまいました。パンフレットまでタバコ臭い感じがしてしまいます。


ひょっとしたら小生が病気なのかもしれませんが、こういう客もいるのです。
売上が伸び悩んでいるという営業マンの皆さん!
ひょっとしたらこんな些細なことも、客を逃す原因になっているかもしれません。


昔むかしのことです。
わが社の先輩が、大きな商談(融資の話)をまとめた時、「タバコを吸ってもいいですか?」と許しを得て一服したところ、その煙が相手の社長さんの顔にかかってしまい破談になってしまったと言う笑えないエピソードもあります。


以前と違い、今はずいぶんと臭い(ニオイ)を気にする人たちが増えました。
電気製品の修理などのように、家の中に上がりこむ商売もあります。
タバコを吸わない家にタバコを吸う人がやってくると、家の中の空気が汚れてしまったような錯覚を覚えます。


営業マンの皆さん、ビジネスには繊細さも必要なのです。


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