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クールビズは「半袖」が基本である理由 [クールビズ・ウォームビズ]

いよいよ7月です。
天気予報ではそんな風には言ってませんが、東京では「もう既に梅雨が明けたかもしれない」と思うような毎日です。

さて、何度も書きましたが、今年はさすがに半袖シャツのサラリーマンが増えてきました。
小生のもとにやってこられる有名企業のサラリーマン氏もさわやかな半袖姿です。
しかもノータイで手に上着もありません。


先日のこと、今年こそノー上着の夏にしたらいかがですか?と、彼の上司にも申し上げました。

「なぜ、『半袖』でなければいけないのか」ということについてご説明しましょう。

1.子供の頃、6月には「衣替え」があり、違和感なく6月からは半袖に着替えてました。

今でも、「制服のある学校」の場合、こういう光景が一般的のはずです。
子供の正装は半袖なのに、なぜ大人は長袖+上着にこだわるのでしょうか?


2.上着を着ている人から「暑い!」と言われたくない!

上着を着ている人から「暑い!」と言われるなんて、不思議でおかしい限りです。
「そんなに暑いのなら脱いでから言え!」と言いたくなります。


3.ノー上着は「マナー違反」とおっしゃる方へ!

小生は、夏は、半袖にニットタイです。今まで叱られたことも追い出されたこともありません。
暑苦しい服装のほうがマナー違反です。

「イギリス紳士は夏でもスーツにネクタイだ!」などとおっしゃるなかれ。。。。。
イギリスと日本では緯度が違いすぎます。
イギリスは日本に比べるとはるかに北の国です。

毎年7月に開催される全英オープンゴルフのTV中継をご覧になってもおわかりだと思います。
長袖どころかセーター姿のはずです。
こんな国のマナーと一緒にしていただきたくない!というのが本音です。


4.なによりも、この熱い日本の夏に「上着を着ている」姿を見るにつけ、不快感が高まるものです。

当然のことながら、
①我慢強いやつ!
という評価よりも
②気の利かないやつ(融通の利かないやつ)
③頭の悪いやつ
という評価のほうが有力だと思います。

「上司が上着を着てるから」などという理由があるのなら、「YESマンもほどほどにしなさいよ!」と言いたいものです。



※それよりも何よりも、「節電」だとか「暑い」とか言うニュースを伝えるマスコミ関係者のスーツ姿に違和感を感じるのは小生だけでしょうか?


特にテレビ朝日系「報道ステーション」の古舘アナを見るたびに、
①この神経はどうなっているのだろうか?
②スタジオは熱くないのかなぁ!
と思ってしまいます。

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