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先輩OBとお酒を飲むと言う苦痛・・・・・ [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

サラリーマンをやっていると、本当に退屈なことというものもあるものです。

人により、いろいろなのでしょうが、お酒を飲まない小生にとっては、すでにOBになった先輩とお酒を飲むと言うことは本当に退屈なことが多々あります。

特に、
1.昔の思い出話しかしない
2.昔の肩書のまま、自分がどんなに「偉い人」だったかを意識させる
3.同席の仲間も、わざわざ「ヨイショ」話しかしない

という宴会は苦痛以外の何物でもありません。


小生は、宴会が嫌いなわけではありません。
ただ、お酒を飲まないので、「酒飲み話」に相槌を打っている時間の無駄を痛感してしまいます。
しかも、「この話以前も聞いたよな!」ということも多いものです。


でもでも、
①将来(夢)を語る
②今を語る
と言った話題なら大歓迎です。

人生の先輩なのですからたいへん参考になります。
知らない情報・考え方に接することができたら感動ものです。


「亀の甲より年の功」という言葉もあります。
先輩の知恵や構想力や後悔を垣間見るようなお酒話を聞いていると楽しいものです。
人生観やリタイアした後の楽しみ話などをお聞きするのも感動に繋がることがあります。


この時期、「暑気払い」と称して退屈な飲み会に付き合うという苦痛もあるものです。

「そんなに堅苦しいことを言うなよ!」とお叱りを頂くのかもしれませんが、
こんな飲み会が続くと、そのうち
・無礼講
とか
・ノミニケーション
という言葉も死語になって行くのかもしれません。

そういえば、OB先輩だけではなく、まだリタイアしていない方でも、こんなタイプの飲み会を好まれる方がいらっしゃることがあります。

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