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やっぱり「医療保険」には入っていたほうがいい [保険の話]

最近、「社会保障と税の一体改革」という言葉をよく聞きます。

具体的にはどんなことが想定されるのかよくわかりませんが、

たとえば、

1.年金の支給時期を遅らせよう

2.健康保険の負担割合を増やそう→3割負担の見直し


などというようなこともあるのかもしれません。


今は、サラリーマンをやっていて、現実味がないことでも、
定年退職をして、「毎日が日曜日」生活になると、ひょっとしたら現実味を帯びてくるかもしれません。

1.収入がない!(年金は思ったより少ないし、それから年齢的になかなか出ない)
2.医療費の負担が重たい。

というようなことに戸惑うのかもしれません。


多くの企業が、いわゆる「差額ベッド」の補てん等も制度としてやっていますが、
これとて医療行為には必要のないことですし、
病気で入院しない人との公平感を考えると違和感があるかもしれません。


将来にそういう不安があるのなら、若い時に契約した医療保険が役に立つかもしれません。
自助努力の有力サポーターです。


昭和60年ごろから、「人生80年時代」と言われるようになりました。

こと保険については、
①まだいい
②もういい

ということで、自らのことながら、少しおざなりになっているかもしれません。


「東日本大震災」でいろんなことを考えさせられました。
自らの人生プラン(ライフプラン)をあらめて考えさせられました。

「なるようになる」というわけでもないようです。


会社の先輩は、
退職して収入もなくなったので「がん保険」とか「医療保険」を解約したい
と話していました。


少しだけ薀蓄を。。。。。

①生命保険は、子育てと住宅ローンが終わったら不要。
・・・・・いるのは葬式代だけ。

②生命保険には、特約を付けない。
・・・・・特約は、主契約を解約するとなくなる。

③保険は、特に医療保険は、「終身」保障で、「終身」保険料が変わらないものを!
・・・・・安く見える保険でも、年とともに保険料が値上がりするタイプなら意味がありません。

④収入が減った時に負担のない保険料。
・・・・・おそらく小生もそうかもしれません。「過剰保険」です。


電車の隣座席に座っていた女性が読んでいた雑誌に書いてありました。

「預金があるなら保険は不要」と。。。。。


馬鹿なことを言いなさんな

①預金はほかのことに使いたいものです。

②保険は、病気の時には「免疫力」を高める効果があります。


ライフプラン・・・・・簡単な言葉ですが、なかなか実感できないものかもしれません。









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