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「不在メール」の不可解 [仕事についてのエトセトラ]

仕事の関係で、日頃メールでお取引先とやり取りすることが増えてきました。

メールの使い方やルールには、その企業独自のものや、各人の趣味やこだわりもあると思います

ただ、小生が使っている限りでは、ここのところ、

不在メール
開封確認メール

を使う方はずいぶん減っていました。
というよりも、皆無でした。

ところが、今年になってから、ある大手企業の若い担当者から「不在メール」が来るようになりました。

彼の上司が1月から変わったこと
1月から彼が担当のお取引先も変わったこと

などの影響があるのか、それとも彼の心変わりなのかよくわかりませんが、今年になってから、突然「不在メールが来るようになりました。

そのメールの内容はこんな感じです。

[本]
2012/02/05 まで不在です。

急用の方は携帯電話までお電話ください。
その他お問合せに関しましては〇〇〇部までお問い合わせ下さいませ。


メモ: これはメッセージに対する自動応答です

このユーザーの不在中にあなたが受信する通知はこれだけです。

・・・・・・・・・・・・・・

というものです。

小生は、「不在メール」は使わないので、実情がよくわからないのですが、

急ぎなら、言われなくても電話をする。
・・・・彼の携帯電話も、バックオフィスの電話も知っている。

電話で説明するのが面倒な案件なので、わざわざメールしている。

バックオフィスではわからない(解決できない)課題である。

携帯電話に電話したところで解決しないし、他の取引先との仕事中(面談・会議等々)に携帯を鳴らすのは失礼であり、また話の内容によっては聞かれたくないこともある。
要は、不在メールなどはいらないのです。
おそらく、気配りのつもりなのでしょうが、もしそうなら、

①不在にしている。
②帰社後、確認・検討して返事をする。

との二言があればいいだけです。


彼のこんなメールなら、

A:「不在なので届かない」という意味なのか?
もしそうなら、再送しないといけない。

B:不在なので、「本日は対応しない」という意味なのか?
もしそうなら、「緊急時以外は後日回答する」という理解でいいのか。

c:「不在メール」のツールを知らない当方が悪いのか。。。。。


誠に不可解な(正直言うと失礼な)メールなのです。


こういうメールが続くようだと、今後は、彼の上司にもCCをかけて送るようにしないといけないのかもしれません。



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