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認知症と加齢 [仕事についてのエトセトラ]

昨日は、先輩OBの来訪を受けました。

部下に聞くと、年に一度くらいは来訪されるとのこと。

容姿端麗、最初は普通の会話でしたが、話しているうちに何となく違和感が。。。。。
医者ではないので断定はできませんが、ひょっとしたら「認知症なのでは?」と思う局面がところどころに見受けられます。

たとえば、
①明らかに思い込みでありもしない話の質問がある。
②さっき説明したばかりのことを、また、繰り返し質問される。(まるで初めて聞くかのように。。。。)

御年70代半ば。
奥様を亡くされ、一人暮らしとか。。。。
「ご子息は別居。お嬢様はすでに嫁いでいる」とのことでした。

かなりの部分は普通の会話でしたが、やはりおかしいのです。
昔の話は確かなのですが、直前の話は理解ができてないようです。

私の亡母も、亡くなる直前は認知症と診断され、介護認定は要介護3でした。
その時の経験に照らしても、おそらく認知症ではないかと思ってしまいました。


名刺を渡し、「ご不明な点があればご子息とよく相談してお電話をください」と言って送り出しました。


そういえば、最近、60歳前後の先輩とも話す機会が多いのですが、
どなたも必ずおっしゃるのは、「長い文章が読めなくなった」と。。。。。

当方の作った文章のまずさを、身を犠牲にして思い起こさせていらっしゃるのか?
はたまた、本当にそうなってしまわれたのか?、そこは疑問のままです。






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