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巨人の勝った翌朝は。。。。。。 [コーヒーブレーク]

巨人ファンにとって、巨人の勝った翌朝というのはなんだかウキウキするものです。

不思議です。
福岡にいた時、ソフトバンクが勝ってもなんともなかったのですが、やはり子供のころから贔屓の巨人の勝利は別物です。

昨夜も東京ドームに行ってきました。

「柔よく剛を制す」杉内投手。

この言葉の見本のような投球術です。
取り立ててスピードが速いようには見えませんが、やはり素晴らしい投手です。
連打がありません。


巨人打線はいかがでしょう。。。
相手の投手が弱いとみるや、連打です。
でも、点が入りません。

昨夜も、坂本のホームランがなかったら、勝負はどうなっていたかよくわかりません。
「そつのない攻め」とはほど遠い戦いぶりです。
安打の数を見てください、拙攻の連続です。

しいて言えば、各バッターの姿勢に柔らかさが出てきたようです。
少しですが、シーズン当初のようなポップフライは減りました。
でも、相変わらず三振が多いような気がします。

振り回してばかりの小笠原選手が不在なのが安心感をもたらしてくれるかもしれません。
あとは、亀井選手は力み過ぎ。クリーンヒットを見かけません。
寺内選手も、中途半端な打撃が目立ちます。

CIMG0497-01.JPG

昨夜は、「橙魂デー」ということで、来場者にオレンジのユニホームが配布されたこともあり、背番号付のユニフォーム姿のお客さんは少なかったのですが、

背番号 6 坂本選手
背番号 7 長野選手
背番号24 高橋選手
背番号10 阿部捕手
背番号26 内海投手

のものをよく見かけます。

CIMG0490-01.JPG

ただ、球場で声援が盛り上がるのは、

坂本、高橋、長野選手の打席の時でしょうか。。。。


「だから巨人が好きなんだ」と思う時があります。

昨日の試合なら、

松本外野手、実松捕手の打席では、応援が盛り上がっていたようです。
特に、守備についた松本外野手には、さらなる声援や拍手が寄せられていました。

阿部捕手や村田選手を見ていると、なんだかモタモタ感が伝わってきます。


球場で見るよりもテレビ観戦のほうが、球筋も選手の顔もはるかによくわかります。
でもでも、球場に足を運ぶと、
①球の速さ (投手の出来不出来)
②歓声の大きさ
③ランナーの足の速さ
④守備範囲の広さ
⑤観客の様子
 ・そこいら中からにわか評論家も増えてきます
 ・団塊世代に巨人ファンが多いせいか、福岡ドームに比べると、観客の平均年齢は高いような気もします。

等々、この臨場感はたまりません。。。。。

CIMG0494-01.JPG



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