SSブログ

新幹線に「ビジネスシート」を!・・・・・車内でのパソコン使用音は「うるさい」 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

先日、久しぶりに、平日早朝の東海道新幹線に乗りました。

大阪までの出張です。
品川で乗り込んだ小生の隣の席のお兄さんは、パソコンで何やらお仕事に夢中です。
「カタカタカタ」「カタカタ」

後ろ側のお兄さんは、イヤホンから音がこぼれています。

斜め後ろのおじさんも、携帯をかけたり、イヤホンから音が漏れたり。。。。。


ゆっくり「出張用の書類を読み直しておこう」と思っていたのに、なんだかイライラしてしまいます。

検札で回ってきた車掌さんをデッキに連れて行き、彼に聞いてみました。

①この音は何とかならないのか
②サラリーマンのみなさんの気持ちはわかるが、うるさくないのか
③小生は快適な旅を期待している
④「電車の走行音をうるさい」という人もいると思うが、電車の走行音は身体で理解している人も多い
⑤PCの操作音等は、ちょうど「チョークで黒板を引っ掻いた時のような不快な音」に通じる。
⑥今日の電車で席を変えてくれとは言わないが、「ビジネスシート」を作ったらどうか

と。。。。。

(相変わらずやかましい乗客です)


この車掌さん氏

①実はそういう苦情をおっしゃる方もいる
②自分もこの機械音は嫌いである
③しかしながら、平日のこの時間帯なので、ビジネスのお客さんが多い

とのことでした。


名古屋近くになって、彼が私のところにやってきました。

「名古屋で席が空くので、そこに変わらないか」と。。。。。


お言葉に甘えて、席を変えてもらいました。



こんな風に考えると、新幹線の中にもビジネス客専用の車両を作ったらいかがかと思った次第です。

そして、気兼ねなくパソコンをお使いください。

長旅なだけに、乗客同士が不愉快なままでいるのは疑問です。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0