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50歳からの保険の見直し (その1:熟年の生活変化と不安) [保険の話]

50歳くらいになると、ことさら保険のことが気になる人が増えてくるようです。

そんな話を書いてみましょう。

50歳(熟年)頃になると、人生とか生活に変化をじわじわと感じる年頃です。

たとえば、

1.減少するもの

①収入
②同居の家族
③養育費
④意欲
⑤体力


2.変わらないもの

①生活の基礎的コスト
ex.光熱費、税金等

②保険料
ただし、終身型の場合


3.増加するもの

①保険料
ただし、更新型の場合

②経済的な不安
③健康への不安
④独りの時間


思いつくだけでも、こんなことがあるようです。

働き方とか一日の過ごし方というのは大きくは変わりませんが、お金、特に「保険」というのは、
①人の話
②雑誌や新聞の記事
③テレビ等のコマーシャル

等の影響もあり、急に不安になってしまうものです。


世の中には、もっともらしくお話をなさるコンサルタントの方はいらっしゃいますが、

生命保険といいつつその実態は医療保険の話であるようです。
②すべての保険に入り、すべての保険の給付を受けた方はいません。
③医療技術の発達、医療制度の変化もあり、保険商品の陳腐化のスピードは速い。
④「すでに保険に入っている人」、「全然入ってない人」がいるにもかかわらず、説明の区別がよくわからない。

というような点もあり、特にわかりにくくしているようです。

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