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「餃子の王将」は店員さんが素晴らしかった [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

そのお店は、大きなJRの駅の脇にありました。

昨日(2013.2.21)のお昼過ぎ、そのお店の前を通りかかりました。
店の外にまで順番待ちができていました。

とりあえず、所要を先に済ませ、帰りに店の前の陳列を見ていたら、ドアが開き
「お持ち帰りですか?店内でお召し上がりですか?」という店員さんの呼び込みに誘われて思わず店の中に入ってしまいました。
店の中から、ドアの向こうの見込み客までお見通しなのです。

お昼から「餃子」というわけにはいかないので、とりあえず単品メニューを頼んでしまいました。


感想を

①とにかく店員さんのテキパキ感が光る

②片づけも、二人の連係プレーで。。。
・一人が、さっとテーブルを片付け、お皿とかを別の店員さんに渡す。
・すぐさまテーブルを拭き去る。
の連続技です。

③店員さんは精悍な笑顔で、店内のお客様の状況を見まわしています。
・笑顔だけではなく、やさしい目つきがお客から離れません。
「あなたのことは見てますよ」といった雰囲気で、お客様を待たせません。

④テーブルに肘をついても平気なくらいきれいです。
・この手のお店は、テーブルに手を置くのがはばかられる時があります。

さらなる感想を、3人の女性店員さんの特長として、皆さん美人揃いでした
・一人は20代の美人
・残りの二人は40前後の美人
驚きました。

店員さん相互の声掛けも丁寧で隙がありません。


ところで、お客様はというと、
お仕事帰りらしいおばぁちゃんが目立ちました。


買い物帰りでもなく、病院帰りでもない午前中のお仕事のような元気なおばぁちゃんがおいしそうに食べていらっしゃいました。

会計はというと、二人分で、1,000円でお釣りをいただきました。


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