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「ラジサポ」(和歌山県)に期待したい! [無駄の効用かやっぱり無駄か]

GWの真ん中です。
お車でドライブを楽しんでいらっしゃる方も多いことかとご拝察いたします。

山がちな地域を走っていると、ラジオが聞こえなくなったりしませんか?


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こんな記事が出ていました。

日本民間放送連盟が震災後の2011年7月に実施したアンケートでは回答した仙台市在住の12〜69歳の男女計639人のうち、発生当日にラジオを利用したと答えた人が8割に上ったという。
(毎日新聞 2013年04月30日 地方版)

そこで和歌山県では、
 地震や風水害など、大規模災害時の有効な情報源であるラジオの受信相談などに応じる窓口「ラジサポ」が、あす(5月1日)から和歌山県情報政策課に開設されます。 ラジオは、普段は仕事や家事、車の運転をしながら聞けますが、災害時には逃げながら聞ける有効な情報端末として、その特性が注目されています。                                               一方で、電波の性質上、県内では地形や周辺の環境に左右され、放送が聞こえにくかったり、場合によっては全く聞こえない地域も点在します。                                 そこで、県では災害時に県民が必ず1局以上のラジオ放送を聞けるようにする政策「ラジオ通じるプラン」をスタートさせ、その一環として、あす(1日)から、ラジオの総合相談窓口「ラジオ通じるサポートセンター(ラジサポ)」を情報政策課の中に開設することになりました。                                       ラジサポでは、県内のラジオの難聴取の相談や受信感度を上げる方法の紹介をはじめ、災害時のラジオの活用法など、ラジオの受信に関する様々な相談を受け付けます。
(2013年4月30日 和歌山放送ニュース)

世の中では、インターネット云々が主力ですが、ラジオの魅力をもっともっと議論してほしいものです



そして、日本海側の地域では、主力ラジオの周波数帯に朝鮮語(?)らしき放送がかぶってくるということを感じるのは私だけでしょうか。。。。。。







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