人間関係に疲れたときは、「リプリー」という映画でも見よう [小さな親切、余計なお世話]
最近は、よくDVDを借りてきてみています。
1週間借りて一巻100円なので、手当たり次第に見ています。
最近見た「リプリー」という映画にはドキドキしてしまいました。
貧しいとはいえ、次から次に嘘をつき、二人の友人を相次いで殺し、そしてラストシーンでも、もう一人の友人を殺してしまう。
最初に殺した友人の父親からは「息子がとても世話になった」とお礼を言われ、本来なら殺された息子に渡されたであろう信託財産の半分をもらってしまうのです。
こんな風に嘘を次から次についても、度胸と時の運で、それが真実でもあるかのように時が流れていくのです。
殺された彼の恋人が見破ったにもかかわらず、彼女を応援する人はいません。
嘘や不正がなんとなく正しいことのように扱われてしまうことというのは現実の社会にもあるようです。
人間関係に疲れた人が見ると、
①この疲れに追い打ちをかけてしまうのか。。。。
②それとも「ケ・セラ・セラ」と「しょうがないなぁ!」と笑って済ますことができるのか。。。。。
微妙ではありますが、怖いもの見たさで見てみませんか!
1週間借りて一巻100円なので、手当たり次第に見ています。
最近見た「リプリー」という映画にはドキドキしてしまいました。
貧しいとはいえ、次から次に嘘をつき、二人の友人を相次いで殺し、そしてラストシーンでも、もう一人の友人を殺してしまう。
最初に殺した友人の父親からは「息子がとても世話になった」とお礼を言われ、本来なら殺された息子に渡されたであろう信託財産の半分をもらってしまうのです。
こんな風に嘘を次から次についても、度胸と時の運で、それが真実でもあるかのように時が流れていくのです。
殺された彼の恋人が見破ったにもかかわらず、彼女を応援する人はいません。
嘘や不正がなんとなく正しいことのように扱われてしまうことというのは現実の社会にもあるようです。
人間関係に疲れた人が見ると、
①この疲れに追い打ちをかけてしまうのか。。。。
②それとも「ケ・セラ・セラ」と「しょうがないなぁ!」と笑って済ますことができるのか。。。。。
微妙ではありますが、怖いもの見たさで見てみませんか!
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