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「老いらくの恋」 [ライフスタイル]

読売新聞に「人生案内」というのがあります。

先日(2013.9.16)の掲載には驚かされました。

『90代、年下の彼と疎遠』

と題したもの(相談)でした。

独り暮らしの90代の女性が、3年ほど前に70代の男性と知り合いお付き合いをするようになり、彼が1日に2度も来てくれるなどというほのぼのとしたお話です。
彼も「年の差なんて関係ないよ」とおっしゃっていたようです。

しかしながら、相談者の話は、

①彼が3か月ほど入院をした。彼も年金生活者でお金をお貸しした。
②また無心の話が合ったので、「1筆書いてほしい」と言ったら、彼はその後、「一度も来なくなり、電話もかかってこなく」なったとのことのようです。
③「わたしは彼を好きなので、寂しくて悲しいです。」
と。。。。

さて、みなさんならなんてアドバイスなさいますか?

回答者の方の切り出しは、

「90代の女心のときめきとお悩み。若干の羨望をもって拝読しました。」と。。。。。



「墓場に近き老いらくの、恋は怖るる何ものもなし」(川田 順)と謳った方もいらっしゃるようです。

今まで、考えたこともなかったし、考えたくなかったことのような気もします。


もし、そこまで生きることができたのなら、たぶん「この人いいなぁ」と思いを寄せることはあっても、なかなか表には出せないと思うような気がしますが。。。。


花にでも思いを寄せて、余計なことを考えないように生きていこうかな。。。。。。

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