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「お金」は若い時ほどよく貯まる [小金をためるコツ]

少し夢のない保守的な話をしましょう。

人生もそろそろ終盤近くになってくると、やはり「預貯金のあるなし」というのは重要です。

定規や秤では測れない「ゆとり」が生まれてくるものです。


私も、それなりに預金はあります。
この預金はいつ貯まったかというと、やはり若い時です

独身時代です。
残業も多く、使う暇がなかったこともありました。
贅沢や浪費は確かにしませんでした。
がむしゃらに貯めたわけではありません。

結婚しても、なんだかんだ言いながら、子どもが小さい時までは預金は増えていきました。

ただ、子どもが小学校の高学年以降になると出費も増えてきます。

幸か不幸か、子どもが、
①お金のかかる塾や学校に行かなかったこと
②運動や習い事も執着しなかったこと
など、子育て的には、あまり費用は掛かりませんでした。
「あまり子供には投資しなかった。」ということかもしれません。

そして、この頃には「住宅ローン」もできてしまいます。
お金を蓄える余裕なんてあまりありません。

人生の成否や幸不幸などは、だれも断じることはできないと思いますが、「お金があったほうがいいのかな?」とお思いの方は、若いうちに「こつこつ」と貯えてくのがいいでしょう。

この手の話は誰も本当のことや正解を教えてくれません。
もっとも、答えはありません。念のため。。。。。

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