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「マッサン」にまた涙・・・・花登筺の浪花の根性ドラマに似てきた [一人合点の「いい加減な話」]

花登筺(はなと こばこ)という小説家(脚本家)をご存知でしょうか。。。。

「細うで繁盛記」の原作者として有名な方です。
テレビを見ることについては早熟であった私は、この「花登筐」さんのテレビドラマが大好きでした。
たぶん「生きたカネ」という言葉を覚えたのもこの花登作品でした。

※花登筐さんの作品では、
・「番頭はんと丁稚どん」・・・父が大好きでした
・「船場」
・「堂島」
・「ややととさん」・・・特に「鯖の頭」が印象的でした
があったはずです。

女優の星由里子さんと結婚されたという報にも驚きました。


ところで、昨日(19日)の「マッサン」(NHK連続テレビ小説)をご覧になりましたか?

サントリー(壽屋)と思しき鴨居商店の社長親子の厳しくもあり感動的な浪花の商人(あきんど)精神満開のシーンがありました。
思わず涙です。

※「アサイチ」(NHK)の有働アナウンサーも番組中涙したらしいです。
この日は鴨居欣次郎(堤真一)が亡き妻との約束を告白し、確執のあった息子・英一郎(浅香航大)が父の思いを知って心を通わせる感動的なエピソードだった。(Yahoo!ニュース)


前作の「花子とアン」は女性が輝くドラマだったとしたら、この「マッサン」は男が額に汗するドラマのような気がします。

※マッサンの顔が端正で綺麗すぎるところは気になりますが。。。。


妻にその話をすると、「バリバリ仕事している男性は時間的にもこのドラマは見ていない」と。。。。


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