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「断捨離」よりも「使い回し」 [小金をためるコツ]

いつのことか、「断捨離」(だんしゃり:不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術)などというのがはやったことがありました。

・「上手く行った」
・「現在進行形」

等々とスタンスもいろいろあるのでしょうが、

そもそも
ものを捨てるのがいや(下手)
物を買うのが好き
という性格(暮らしぶり)の私の場合は、どうしても家の中にものが増えてしまいます。

まして「断捨離」などという言葉はどうもなじめません。


他人さまから見れば、「いらないもの」でしょうが、「欲しいから買ったもの」でもありどこかで使うこともあるはずです。

これから先は所得も増えそうもありませんから

「家にあるものを発掘して使い回す」

ということにしました。

発掘良品」という言葉があるじゃないですか。

どこかのレンタル屋さんの宣伝文句に脱帽です。


「畳と☓☓は新しい方がいい」と思ってみても、もはやそんなことを言える権利も資格も失ってしまいましたから、「人様のことは気にしない」と決めています。


ここ1年は、着るものと言えば、「巣鴨の赤〇〇〇」くらいしか買ったことがありません。

若かりし頃のものでも十分着こなせたりしています。

体型もそんなに変わっていないので、タンスや引き出しの奥に埋もれたものを組み合わせればなかなかのものです。
手編みのセーターなどは「マッサン」並みにおしゃれになったりします。



物品の類も、「確かにこういうものがあったな」と感動しながら使ってみたりしています。

使えば、捨てることに罪悪感がなくなります。

使ったけど、壊れている」といいながらゴミ箱に入れるとずいぶん気分が楽になります。

机の引き出しの中にあるボールペンなどはまさしくこれです。


少しだけルールを説明すると、

似たようなものは同じようなところに集めておくこと。(同じ箱、同じ引き出し、同じ棚)

〇「鏡は見ない」こと。

です。


●アベノミクスの波に乗って所得が増えるお方
●家をすっきりすることを優先したいというお方
は別ですが。。。。


P2152044-01.JPG


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