「広島:府中町の万引き話」に代表されるいろいろなこと [どう受け止めたらいいのか]
昨夜の広島:府中町の中学生自殺問題には少し考えさせられてしまいました。
ここ最近は少し刺激的な話が多いような気がしませんか?
〇ベッキーさん・文枝さん、宮崎議員の不倫話
〇元巨人清原選手の覚せい剤事件
〇巨人軍選手の賭博問題
〇甘利大臣の辞職
〇新国立競技場に「聖火台」が設置できない問題
そして昨夜(16.3.8)の
〇広島:府中町の話
〇巨人:高木選手の野球賭博問題
中には、「当事者間で解決されたらいいんじゃないですか」という話とか「昔もそういう話はあったんだろうな」という話もあるのかもしれません。
「庶民が目くじらを立てても」という考え方もあるかもしれませんが、なんとなく「共通項」がないわけでもなさそうです。
実は昨日、「東証一部上場」の有名な企業の本社を訪問、それなりに偉い方と話をしてきました。
私が個人的に関係することで、「本当にそういうことがあるのだろうか?」というようなことがあり、確認方々、アポも取らずその企業を訪ねたのです。
受付で趣旨を説明し、それなりのセクションを紹介されました。
最初に応対された若い方は、用件を聞くや担当を呼んでくるとおっしゃって、ご担当の方を探してきてくれました。
ややあって担当という方がおいでになりましたが、どこか内容が違っています。
先方もニュアンスを理解された様子で、「担当を呼んでくる」ということで、監視カメラのある接客ルームに通されました。
少し待たされたあと、それなりの肩書の方二人がお見えになりました。
私は「反社会的勢力ではない」旨説明し、事の次第を話し、
〇私がやり取りした方は貴社の社員なのか?
〇私が彼から聞いた話や彼を含む貴社の対応は本当に貴社のルールなのか?
〇もしそうだとしたら、私の社会経験に照らしたうえで考えている貴社への「要求水準」と違うような気がする。
というような話をさせていただきました。
※「お茶」すら出てこなかったので警戒人物としての対応だったのでしょうね。
しかしながら、応対された彼らの顔つきを見ていると、やはり「何か違和感があった」ような様子です。
お二人にはビルの玄関まで見送っていただきました。
いつものことながらグダグダ書いてしまいました。
私が言いたいのは、
「かっこいいふわふわした話」もいいのですが、「足元の基本」への目配りがおろそかになっていませんか!
ということです。
最近はネットも発達し、だれでも気軽にコメンテーターになることができる時代になりました。
かくいう私も典型的なやつに違いありません。
ただ、もう一社、皆さんがよくご存知の著名会社とこういう話をしようかと迷っています。
「本当にこういうことがあるのだろうか?」というようなことが起きているからです。
かつて「名刺で仕事をしていた時」にはありえなかったような姿を垣間見てしまう今日この頃です。
事の真偽はよくわかりませんが、広島:府中町のニュースに接し、あらためて考えさせられてしまいました。
「あなたの身近でも似たようなことがあるかもしれませんよ!」
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