「消費税引上げ先送り」の外堀が埋まりつつある [どう受け止めたらいいのか]
「税金をたくさん払いたい」と思う人は少ないと思います。
かく言う私だって。。。。
ここのところのニュースを総合すると、どうやら「消費税引上げ延期」の流れが加速しているようです。
不思議なことがあります。
1.アベノミクスがうまくいって、景気も良くなっていると最近まで言っていたのに、なぜか景気のために消費税引上げ先送りです。
2.もし「消費税を引き上げる環境にない」ほど景気が悪いのなら、「延期」ではなく「消費税引き下げ」をやるべきです。
「財政出動をしなさい」とおっしゃる高名な方もいらっしゃるようです。
そこを許すと「なんでもありのバラマキ」が始まってしまいます。
「原発」云々の時代でもあります。
やはり景気対策は「水力発電ダム」にすべきでしょう。
限界集落が増えましたから、「村が水底に沈んでも反対は少ない」でしょう。
そういえば、大臣が国会審議で「間違った原稿」を読んでしまった「地方創生」はどうなったのでしょうか?
担当大臣が間違えるくらいですから、さほどたいしたことでもないでしょう。
要は、「砂に水を撒くような政策」かもしれません。
おっと「消費税」というのはどんな税金だったのでしょうか?
確か目的税だったような。。。。。
コメント 0