「足つる選手続出」 という巨人秋季キャンプの受け止め方 [どう受け止めたらいいのか]
プロ野球巨人の秋季キャンプが始まったようです。
※日程:11月1日(水)~11月19日(日)
セリーグ4位と不甲斐ない成績で終わった今年の巨人。
巨人ファンとしてはこの激:秋季キャンプに期待するところが大です。
新聞の見出しでは、
「足つる選手続出」
「2時間振りっぱなしの鬼メニューに悲鳴」
と頼もしい言葉が終わっています。
ヤフコメのコメント欄を見ても、
「それくらいやらないとね」
「ガンガンやったらいいと思う」
「これ位で足がつるなんて、今までどんな練習してたんだ。甘っちょろいね」
「根性論はもうやめろ」
「自分で考えられない選手は結局伸びない」
等々。。。。巨人ファン(含むアンチ)ならではのものでいっぱいです。
ただ、毎年巨人の試合を見ているものとしては、巨人選手の「頭の悪さ」にうんざりということもあります。
つまり「野球脳」みたいなものがあるとしたらそういうセンスみたいなものです。
厳しいキャンプに臨む巨人選手の皆さんは、
〇「自らの課題」は何か把握なさっているのでしょうか?
〇「解決策」をイメージしてキャンプに臨んでいらっしゃるのでしょうか?
〇解決のための「理屈」は理解なさっているのでしょうか?
厳しいキャンプをして「身体で覚える」と言うだけでは寂しいような気もします。
コメント 0