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「餃子ブーム」なのか? [一人合点の「いい加減な話」]

東京の街というのはやはり賑やかなのだと思います。


この前まで「〇〇屋」さんだったお店が、ある日閉店してもすぐさま「◇◇屋」さんに変わっています

昨日紹介した「歯医者」さんも、ほんの先日までは「ケーキ屋」さんでした。
思い返せばその「ケーキ屋」さんも以前は「居酒屋」さんでした。


「オムレツ」を得意としていたお店が「スパゲティ」の店になる看板も出ていました。
「ラーメン屋」さんだったところが「美容院」に変わっていたり、その逆で「美容院」が「ラーメン屋」になっていたり、「携帯電話屋」さんが「たこ焼き屋」さんに変わっていたり。
似たようなお店に変わるのではなく、全然違う業種のお店に変わっているのもおもしろかったりします。
巷間よく言われるように、「誰がやっても長続きしない場所」というのもあるようです。
※確かに「携帯ショップ」の数が減りました


「倒産」したのか?「廃業」したのか?「移転」したのか?
派手にオープンしたお店も、なくなる時は静かにが鉄則のようです。
「あのお店で働いていた人はどうなったのかな?」と思ってみても、深刻な倒産話も聞こえてきません
シャッター通りになることもなく、また何かのご商売に変わっています。

気のせいかテレビが取り上げなくなるとその種のお店も減るようです。
テレビが取り上げた時がそのご商売のピークということもあるようです


街を歩いていてふと気になったのは、「焼肉屋」さんや「ラーメン屋」さんが減り、「餃子」の看板を掲げるお店が目につくことです


そういえば、昨夜も「餃子」のお店をテレビが取り上げていました。
ひょっとして「餃子ブーム」なのかと思ってしまいました。

値段が比較的安いのと、チルドの商品も多く簡単に作れるのがありがたい。


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