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羽田空港の滑走路が増えても空は増えない [どう受け止めたらいいのか]

最近は家にいるせいか少し気になることがあります。

うちの屋根の上にはこんなにヘリコプターが飛んでいたっけ?

ということです。

低空を、何度も何度も行ったり来たりしています。
そして最近は空高く飛ぶ「飛行機」の姿に気がつくこともあります。


そんなふうに思っていたところ、TBSやNHKが相次いで「羽田空港への進入路変更」の話題を報じています。

TBS「噂の!東京マガジン」(17.12.03)

羽田新ルート問題に新事実!25年前の約束とは

~2020年のオリンピックを控え、飛行機の離発着を増やすための新ルートが計画されています。


NHK「ニュースウオッチ9」(17.12.07)

都心上空に新たな飛行ルート・東京タワーより低い高度も…羽田発着新ルート


と。。。。


近くて便利という理由もあり羽田の滑走路が拡充されたようです。

以前から気になっていたのですが、

「滑走路は増えても空の広さは変わらないはず」

「仁川(韓国)、ケネディ(NY)、ドゴール(パリ)の空港だって都心からは離れていたはず」

等々何気に思うこともありました。


そこにこの報道です。

番組では、

①騒音問題

②落下物

が話題になっていましたが、「墜落」とか「衝突」のような事故は起きないのか?という素朴な疑問もわいてきます。


昨夜も沖縄で落下物のニュースが報じられていました。


航空行政、航空事情等々もう少し丁寧に考える必要があるのではないか!と思わず思ってしまいました。


観光」「オリンピック」という派手な話題や「防衛」という重要時もあります。

●こういうテーマにどう向き合うのか?
●「是々非々」とか「工夫」という言葉はこういう時にあるのではないのか?
思わず考えてしまいます。



ちょっとした事件事故の時はマスコミの取材ヘリが意味もなく飛んでいます。
こういうものもどこまで必要なのでしょうか!?


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