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「富士山」を見ると人は笑顔になれる [みんなうすうす気づいている]


昨日(12月30日)は高尾山(599m)に登ってきました。

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薬王院へのお参り」(一年の無事と健康に感謝)と「富士山を見る」ためです。

年齢相応と言うのか最近は少し信仰心が湧いてきました。
今年の1月に「ご朱印帳」を手にしたこともありこの一年は参拝心が強くなりました。
今回は「懺悔 懺悔! 六根清浄」という言葉も気になりました。

「高尾山」は、新宿から1時間もあれば麓のケーブルカー・リフト乗り場に着きますし、「薬王院」の参道を歩いても、文字通り登山道を登っても比較的容易な「山歩き」のようです。
その日のお天気と相談してから出発しても遅くありません。


※半日程度で「新宿」まで戻ってくることもできます。

そして何よりも「富士山がきれいに見える」景色があります。


「参道」から頂上(599m)に続く道を歩きながら、ふと気づいてしまいました。

・一人歩きよし
・家族連れよし(親子、孫子等々)
・カップルよし(夫婦、恋人同士等々)
・友人よし
といろいろな登山客がいらっしゃいます。
どなたをみても、どのグループを見ても「微笑ましい光景」が伝わってきます。
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富士山」のなせる業なのでしょう。

どなたにも笑顔が浮かんでいます。
不満や不平や喧嘩声が伝わってきません。
頂上では、「おお!」とか「すごい!」という声ばかりです。

※費用もほどほどの電車賃とお賽銭程度で済みます。
また、「登山ウェア」でも「普段着」でもOKです。
頂上では持参した「おにぎり」が似合います。

昨年末も登りました。
今年も登りたくなりました。


大晦日はケーブルカーは終日運転とか。


懺悔 懺悔! 六根清浄

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※高尾山「薬王院」の境内にある木札には、
懺悔とは、心を迷わせる、貪り(自分最優先の心)、怒り、愚痴(諦めたり挫けたりする弱い心)の三つの煩悩を悔い改め、反省の心を起こす意味で、
六根清浄とは、人間の大切な感覚器官を指し、物事を見つめる眼,匂いをかぐ鼻、音を聴く耳、味覚を味わう舌、感触を感じる身、以上の大切な情報を判断する意(心)が清らかになる願いを神仏に祈る意味があります。
懺悔懺悔!六根清浄とお唱えしながらお回しいただき、自らの心を見つめ直したうえで、身も心も新たな気持ちで明日からの人生を精一杯ご精進下さい。
と書いてありました。


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※10万円ではなく、杉の苗木10万本です。



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