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「終末医療」(人生の最期)あなたはどうしますか? [みんなうすうす気づいている]


昨夜のNHKの「ニュース7」(2018年1月17日(水) 午後7:00~午後7:30)のトップは「 終末期医療新たな指針・最期の時をどう迎える」という話題でした。


治る見込みがない病気になった場合、いわゆる「最期」(さいご)を自宅で迎えるのか?病院や施設で迎えるのか?の選択の問題です。

「内閣府の調査では自宅で最期を迎えたいという人が54.6%で、実際には73.9%の人が病院で最期を迎えた」というような話から議論はスタートとしていました。

※平成24年に内閣府が行った調査によりますと、「治る見込みがない病気になった場合、どこで最期を迎えたいか」という質問に対し、自宅と答えた人が54.6%に上り、医療施設の27.7%や福祉施設の4.5%を大きく引き離して半数以上を占めました。
ところが、実際は、おととし亡くなった人の73.9%が病院で最期を迎え、自宅は13%にとどまっていて、希望どおりに在宅医療を受けられない人が多くいます。
(NHK NEWS WEB 「終末期医療のガイドライン改定案 専門家会議に提示 厚労省」(1月17日 18時58分))


事故とか突発的な病気で「最期」を迎えることは想定外として、自分のこととしてこの「終末医療」問題をあらためて考えてしまいました。


本音でいえば「自宅で家族に見守られていたい」ということではないかと思いますが、家族による世話の負担のことを考えるとそうそうわがままもいえません


ただ、どういう選択があるのかもよくわかっていない自分がいます


私の場合、

延命治療は不要

葬式は身内だけで地味に

を家族には申し伝えていますが。。。。






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