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その「お仕事」は必要ですか?(その2) [みんなうすうす気づいている]

東京に大雪警報が出た翌日(18.1.23)のことでした。
雪かきを終え自宅で休んでいると、インターホン越しに「〇〇ガス」のものですがと言うような訪問者がありました。

なんだかよくわかりませんでしたが、「ガス」と言えば重要な生活インフラですから「何かあったのだろうか?」と出てみました。

玄関には若者が一人。
話を聞いていると、「今使っているガスを『〇〇ガス』に変えませんか?一か月分ほど安くなることもあります」と。。。。

「どこから来たの?」と聞くと「埼玉県のA市から来ました」と。。。。
その町はわが家からは電車で1時間半ほど離れた町です。

「その会社なら、◇◇街道沿いにあるんじゃないの?どうしてそこから来ないの?」と聞き返すと「〇〇ガスの埼玉県にある代理店」の人のようです。

・この大雪の中(皆さんがうんざりしている中)、わざわざ埼玉から「ガス会社を変えませんか?」とセールスに来る心理や会社の方針もよくわかりません。

・電話セールスでよくやっているような話のようです。ひょっとしたら近江の商人の「てんびんの詩」にある修行かもしれませんが、昨年の新卒さんのような若い人がやるような仕事でもないかもしれません。

「人手不足」の世の中、こういう「お仕事」が必要なのでしょうか?
雪かきをしながら見ていると、あるお宅の玄関口でも「体よく断られて」いました。

若い労働力を無駄に使ってはいけない!
こういう時代には、世の中に必要でもない「お仕事」はきっと淘汰されていくはずです。


変な断り方をして「逆恨み」でも受けるのではないかという不安もわいてしまいます。

街角でも見かける「〇〇ガス」さん!少しお考えになったほうがいいのではないでしょうか!





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