プロ野球キャンプ:気になった新聞記事 [仕事についてのエトセトラ]
プロ野球のキャンプが始まりました。
プロ野球ファンなら「うずうず」「わくわく」してくるのもこの時期です。
キャンプの開始を報じるスポーツニュース・新聞を見るのも楽しみです。
今までどれだけ「期待を裏切ってきた」としてもまた期待してしまいます。
キャンプ初日を報じる記事で私が気に入ったのはこれです。
ヤクルト 初日から10時間超の猛練習!宮本ヘッド「やらないとしょうがない」
「宮本ヘッドコーチは『去年ああいう成績だから、やらないとしょうがない。ヨソも練習しているんだから。やれるだけのことはしないと』と最下位からの躍進を狙う」
と。(2018.02.01 「デイリー」)
宮本ヘッドコーチと言えば、巨人の中心選手である坂本隼人遊撃手の守備を徹底的に鍛えた人です。
「時間の長さ」だけがすべてではありませんが、「やる時はやる」「やる必要がある時はやる」ということは大切だと思います。
「働き方改革」「人づくり革命」と言われる世情ですが、「千万円」「億円」単位の年棒を稼ぐプロ野球選手にはどうのように奏功するのでしょうか?
シーズンインがますます楽しみになってきました。
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