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誰もいない信号でも「赤信号」を守らなければいけないわけ [一人合点の「いい加減な話」]

「青は進め、黄色は注意、赤は止まれ」
と私は子どもの頃習いました。

「三つ子の魂百まで」というのか、ずいぶん年取った今でもこの「赤は止まれ」には「守らなければいけない」という愚直な思いがあります。

たとえ「誰もいなくても」「車が来なくても」「赤信号は止まる」ということが習慣になっています。


こういう時に「赤信号は止まれ」をなぜ守らないといけないかと言うと、

「万が一」ということがある

「ルールを守る」癖を身体に覚えこます

どこかで見ている子供たちに「ルールを守ること」を教える必要がある

高齢者の人たちにルール順守を促す

という意味があると思います。


「ばかばかしい」と思いの方もそれなりにいらっしゃると思いますが、交通ルールを守らない(または守れない)お年寄りが多いのも事実です。

また、これからはますます「ルールを守る」「ルールを理解する」「ルールを変える」「ルールを作る」時代になっていくような気がします。

「交通ルール」は疎かにしていいという理屈もありません。


私にも困ったことがあります。
それは、
新しく設置された「一時停止」です
厳しく取り締まりをする前に「覚える」「わかりやすい」方法もあるような気がします。


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