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「野党」の皆さん国会議場に戻ろう [少し政治的な話を。。。。]


世の中はいろいろなことがあり、「筋が通らないこと」もよくあるものです。

日本の国会、「森友」や「加計」や「文書」や「セクハラ」等々で空転し、結果、野党不在のまま審議が行われているようです。

野党の皆さんにとって果たして得策なのでしょうか?


安倍シンパのコメンテーターの中には決めなければいけない「重要法案」や「条約」などがたくさんあるのに、野党はいつまでも「モリカケ」に終始し、国の大事なことが決まらないともっともらしくおっしゃる方もいらっしゃいます。

こういう議論が起きると、選挙権を手に入れたばかりの若い人の目にはどう映るのでしょうか?
ひょっとしたら「野党が日本をダメにしている」と思われてしまいませんでしょうか?
野党の側には「筋を通す」という理屈もあるのか知れませんが、「それはそれ」「これはこれ」で分けて行かないと責任を転嫁されてしまいます。

国会の審議の場で一つ一つの議案に問題点をぶつけていかないと、今の日本は多数決では「野党」の関与しないところですべてが決まってしまいかねません。


「ことが起きてから騒ぐ」のではなく、「ことが起きる前に騒ぐ」というのも野党の重要な役割なのです。

世論が離れてしまわないうちに建設的な議論をしたほうがいいのではないかと思います。
オーソドックスな議論をすることにより、「行政手続き」「立法手続き」の課題が浮き上がってくるのではないでしょうか!


顔の見えない野党の皆さんに投票する有権者はますます減ってしまうのではないでしょうか!

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