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「地方創生」のゴールは何?~それで税金は? [どう受け止めたらいいのか]

「地方創生」話で「うまくいった」とか「成功している」という話が伝わってきません。


地方創生」とか「地域再生」とか「地域活性化」というのは、「その地域の住民・ステークホルダーの暮らしが豊かになり、その状況が定着する」のがゴールだとすると今の日本各地の状況はいかがでしょう?


私が見聞きしている中には、極論かもしれませんが、
「税金を払わない」タイプの方が、「補助金(税金)を無心」して、「情緒的な満足を得る」的なものもあるようです。

こういう形では「地域住民」の皆さんの暮らしが底上げされるとはどうも思われません

産業補助金は将来の税収増のためにある」と言っても過言ではないと思います。
「税金を払う(納める)」ことを不愉快に思う方も多いのが実情ですが、「法人税」「所得税」「住民税」額が増えるということは、一般的には個々の皆さんの所得が増えることを意味します。

他方、「消費税率」の引上げが嫌われるのは、「所得の増加を伴わない」ので「負担感」だけが残ってしまいます。


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