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「赤信号を守らないのは女性」「無灯火なのは男性」が多いのかも~感覚的街角論 [一人合点の「いい加減な話」]


東京の街中を歩き回っていますと、重箱の隅をつつくような皆さんの暮らしぶりが見えてきます。

データを取ったわけでも論理的に検証したわけでもありませんが、なんとなく感覚的に「へー」とか「傾向的にはこうかも」ということによく遭遇します。


例えば交通ルールの順守の状況についていえば、

●赤信号を守らない
●自転車で右側走行をする
というのは女性に多いような気がします。

また、
●無灯火の自転車走行
男性に多いようです。

あくまでも感覚的ですが、傾向としてそういうケースによく遭遇したということです。

歩きながら考えるに、「自動車を日常的に運転しない」人は、「赤信号無視」「自転車の右側走行」が多いのではと思ったりします。

男性の「自転車無灯火走行」は基準が明確ではないため「これぐらい」ということがあるのかもしれません。
また女性の方の多くは「電動アシスト自転車」やいわゆる「ママチャリ」に乗っていらっしゃるので「自動で前照灯がつく」ということがあるのかもしれません。


これらは「それがどうした?」「それで事故が増えたの?」「それが事故の原因になったの?」と言われそうですが、まぁ「ルールを守る」「より危険なことはやめましょう」ということなのでしょう。


ちなみに「歩きスマホ」は明らかに女性の方のほうが多いようです。
それどころか「車を運転中でも信号で止まるたびにスマホ」と言うのも女性の方が多いような気がします。


もし、世の中が「あれやめよう」「それは禁止」と言うのなら、こういうことも視野に入れた取り組みが必要ではないでしょうか?

ただ、「可罰的違法性」の程度によっては一から十まで目くじらを立てるとやはり嫌われてしまいそうですね。


そういえば、過日の台風や災害の時、「外国の人にもわかりやすい誘導や案内が必要」というような話がありましたが、「そもそも赤信号でも平気で横断する」ようなお国柄もあるようです。

先日も歩きスマホ状態で赤信号なのに車道を渡ろうとしていたのは中国語を話す若い方でした。
車にクラクションを鳴らされた彼女は慌てて引き返していましたが、「災害」の時だけではなく、日常的に「外国の方(訪日客)に日本のルールを知ってもらう工夫や努力も必要ではないでしょうか。


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