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東京の夜~夜景は心が躍る [どう受け止めたらいいのか]

「そんなことが。。。。」と笑われてしまうようなことってあるものです。

私には人様に披露できるような趣味も特技もありませんが、この季節になると心が躍ってしまいます。
・寒空のイルミネーション
・クリスマスツリー
等々。

「それを見たから」「それを見なかったから」と言ってどうということもないのですが、ゆうべも出かけてしまいました。

IMG_5691-01.JPG

東京タワーです。
昨夜はなんとなく上品な感じでした。

昔々の若かった独身時代なら、

「行こうよ!」

と声をかけたら、YES・NOなどと躊躇することもなく一緒に行ってくれる女性もいました。

今は。。。。。
「見に行こう」と声をかけるのが恥ずかしくなるほど相手にしてくれる人たちもいなくなってしまいました。


あれは「若さ」の産物だったのか?
今はただ単に嫌われているだけなのか?

判断に迷います。


これが「老いる」ということなのだろうかと思ったりします。


今年一年に撮りためた写真を整理してみたら「海」を望む写真が目立ちました。
そして孤高の灯台も。


古い付き合いの友人に話したら、「えらいものに興味を持ったね」だとか。

特に趣味ではないけど単に好きなだけですが。。。。

IMG_5704-01.JPG


たしかにここには若いカップルばかりでした。
昔々と違うことがあるとしたら、中国語を話す若い人たちがはしゃいでいたことです。


一度帰宅したおじさんがスナックに飲みに行く気持ちがわかるような気がしました。

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