「裸芸」人をちやほやするな! [どう受け止めたらいいのか]
「昭和のテレビっ子」の私は宿題をする時はたいていテレビを見ながらでした。
ですから今でもテレビはよく見ます。
特にお手軽に「番組録画」ができるようになってからというもの録画をしてみている番組も数多くあります。
それでも、最近は「おもしろくない番組」「見たくない番組」がずいぶん増えました。
年齢的、世代的な要因も大きいのでしょうから、「この番組は私向きではないな」と思ったらまず見ません。
たとえば、
①明石家さんまさんと中居正広さんが進行役をするトーク番組
(理由)内輪の楽屋話が多く、見ていてちっとも面白くありません。「プライベートを売り物にするなよ」と思ってしまいます。
②「男の裸」が出る番組~いわゆる「裸芸人」という人たちが登場する番組
(理由)最近は女性の裸はずいぶん減りましたが、逆に男性の裸が野放図になっているようです。不快以上の何物でもありません。
この業界では彼らですら「芸人」と呼ぶのかと笑ってしまいます。
お気に入りの番組にこういう人たちが登場すると録画を飛ばしてみることにしています。
時代は絶えず動き変わって行くのですから、いろいろなご意見もあるのでしょうが、私のテレビ離れはこういうことから進んでいくようです。
「劇場に見に行こうかな」と最近は思うようになりましたが、ずいぶん先のチケットを取ってまで見に行くほどのエネルギーは湧き上がってきません。
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